多部未華子 今田美桜 ドラマ「いちばんすきな花」【4人の美鳥ちゃん?記憶の答え合わせ】第8話!

多部未華子今田美桜のドラマ「いちばんすきな花」【4人の美鳥ちゃん?記憶の答え合わせ】第8話です。

ゆくえは美鳥と連絡を取り、久しぶりに2人で会います。
椿や紅葉、夜々も「その人の前だけの自分」があると思っているため、先にゆくえが美鳥と2人だけ会っていることをネガティブには思っていませんでした。

美鳥との会話が落ち着いたころ、ゆくえが夜々に連絡をします。
連絡を受けた夜々は、紅葉を連れて突然椿宅から帰ってしまいます。

訳の分からない椿の元にやってきたのは美鳥でした。
椿は中学時代、いつも喧嘩で怪我をしていた美鳥と仲良くなります。

よく椿の家で将棋をしていた2人。
しかしある日突然美鳥は来なくなってしまい、学校も転校。
2人はそれ以来の再会でした。

美鳥は次に、仕事終わりの夜々の元へ。
美鳥は母の具合が悪くなったため、塾を閉め北海道に帰っていたと打ち明けます。

学生時代、親戚中から嫌われいていた美鳥は、たらい回しにされ夜々の家にやってきました。
美鳥は夏休み限定で夜々の家に住み、当時小さかった夜々は美鳥に将棋を教えてもらいます。

夏休み最終日に新潟へ帰った美鳥。
しかし母と兄は北海道に残ったままで、美鳥は「誰も待っていない場所」に1人で帰っていきました。

そして夜々は、紅葉だけは美鳥に会うために椿の家に来たことを美鳥に打ち明けます。

その紅葉は、自分だけ美鳥と親しかったわけではないので再会に緊張している様子です。
そこに美鳥が、紅葉に電話をかけます。

紅葉は「嫌いなポジティブな言葉ってありますか?」と聞きます。
紅葉は「他人は変えられないけど、自分は変えられる」という言葉だと話します。

そして「まだ東京いますか?会って喋ったりできますか?」と美鳥に聞きます。