深田恭子 ドラマ『名もなき毒』第3話!
深田恭子のドラマ『名もなき毒』第3話です。
杉村三郎は、梶田聡美が口にした「幼い頃に誘拐された記憶」の真偽を探るため、亡くなった梶田信夫が以前勤めていたトモノ玩具を訪れます。
けれど、当時の経営者・友野栄次郎と話しをするも有力な情報は得られませんでした。
唯一の手がかりといっても、当時栄次郎の片腕で事務方を仕切っていた関口という男が何か覚えているかもしれないと言った程度でした。
その関口の連絡先も今はわからない状況です。
一方、父の伝記を作るために積極的に準備をする妹の梨子に対し、聡美は父の死を理由に未だ結婚に踏み切れないでいます。
そんな中、杉村は聡美の婚約者の浜田利和から、「結婚延期をやめるよう聡美を説得してほしい」との相談を受けます。
聡美が結婚に踏み切るには、「誘拐」の本当の事情がはっきりすることだと言う杉村は、少しでもヒントになるかもしれないと思い、梨子から借りたトモノ玩具の写真を聡美と浜田の2人に見せます。
やがて聡美の指が、ある女子社員の上で止まりますが、幼い頃の誘拐の記憶とははっきりと結びつかきません。
「誘拐の真意」も「犯人の目星」も進展が無い中、アシスタントのシーナの提案で、杉村はチラシを作り、情報収集のため事故現場付近で配ることにします。
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