石原さとみ 「すっぴん旅inスペイン」美食の街で女優の素顔に密着!

2022年11月3日

石原さとみの話題です。

石原さとみが「すっぴん旅inスペイン」という番組に出演しています。

美食の街で女優の素顔に密着。
大の旅行好きとして知られる石原さとみが、スペイン・バスク地方へ。
4日間の“美食の旅”に密着し、飾らないありのままの素顔に迫ります。

まず訪れたのはバスク地方の中心都市ビルバオ。
歴史的な建物と現代アートが共存する街です。

友達たちと香港に行って歩きまくってたら1日3万歩。
そしたら歩くのが好きになってそこからずっと歩いてます。
ビルバオの街を歩きながら話します。

街を歩いて見つけたのが、およそ400種類のスパイスや調味料を取り扱うお店。
そこで、大量にスパイスを買います。

そして、再び当てもなくビルバオの街を散策。
突然 高級ホテルへ入ります。
ホテルの人に聞いて見つけたレストラン「ポルエ」で食事をします。
バスク地方の食材にこだわり、いつも地元の人たちでにぎわっている店です。

おなかいっぱいになったあとはのんびりネルビオン川を眺めながらの お散歩へ。
偶然見つけたカヤックに果敢に挑戦する事になります。
およそ1時間のカヤック体験を満喫し 無事終了。

びしょ濡れになってしまい、着替えるために予約していた今夜の宿へ向かいます。
庶民的なスーツケースの中身を見せてもらいます。

そしてディナーへ。
タクシードライバーの方に教えてもらった
「ラヴィーニャデルエンサンチェ」というお店に入ります。
地元の人に人気があるお店です。

教えてもらった美味しいホワイトワイン、チャコリを飲みます。
1品目は大半のお客さんが頼むというこのお店の名物イベリコ豚の生ハム。
お次は 脂のうまみが特徴的な最高級イベリコ豚のステーキ。
ワインが進みます。

中世の街並みを色濃く残すビルバオの旧市街にやってきます。
飲食店からアパレルショップまで老舗が軒を連ねています。
1857年創業の「ゴロスティアガ」という帽子店を見つけます。
ベレー帽はここビルバオがあるバスク地方が発祥といわれます。
およそ400種類のベレー帽があるそうです。

続いて電車で とある場所へ。
人気のレストランのようですが、目的はお店の奥に。
リンゴの果汁を発酵させて造るお酒サガルドの醸造所です。

きれいな景色を堪能したところでディナーへ。
ここでも ホテルの方にオススメのお店を聞きます。

ディナーのためボートでフランスまで足を運びます。
到着すると、目の前に奇跡の光景。
太く、くっきりとしたきれいな虹です。
こんな虹は初めて見た、感動しきりです。
フレンチバスク料理の名店でのディナーです。

次の日は、サンセバスチャンに向かいます。
日本にいる時から三ツ星レストランに絶対行くと決めていてランチを予約しています。

車窓に映る景色がのどかな田舎町から都会に変わったころには気持ちよさそうに熟睡です。

サンセバスチャンは人口18万人の小さな町。
にもかかわらず スペイン全土にあるミシュラン三ツ星店11軒のうち3つが この町の近郊にあります。世界一の美食の街ともいわれています。

全ての席からビスケー湾を一望できるレストラン「アケラレ」に到着します。
2007年からは三ツ星の評価を受け続けています。
斬新な調理の裏側を見学できるのもその魅力の1つです。
革新的な調理法の数々を紹介してもらいます。

次に、サンセバスチャンの旧市街へ向かいます。
立ち飲みでにぎわうバルがおよそ250軒も立ち並び、それぞれのお店が工夫を凝らした自慢の串刺し料理ピンチョスでしのぎを削る美食スポットです。
楽しいバル巡りを満喫します。

すっぴん旅も いよいよ最終日です。
訪れたのは料理好きの一般市民が集まって調理や食事を楽しむ会員制の美食倶楽部。

美食倶楽部ルイスさんがいつも来るという市場を訪れます。
新鮮な野菜に魚介類 生ハムなど何でもそろう美食の街サンセバスチャンに欠かせない市民の台所です。

急遽、日本食を作ってご馳走する事になります。
食材調達に向かったのはサンセバスチャンのもう1つの大型市場です。

限られた日本食の材料で豚汁を作ることになります。
美食倶楽部に戻り早速 調理に取りかかります。
20人分の料理、とにかく ありったけの食材を切っていきます。 
大量の具が浮かぶ鍋に味噌を入れて味を調整します。

美食倶楽部のメンバが美味しいと言ってくれます。
こうして美食の旅は終わりました。

石原さとみ 2019年 カレンダー 壁掛け B2 CL-184