新垣結衣 生命大躍進展テープカット 40億年の進化を展示!

2019年8月13日

新垣結衣の話題です。

新垣結衣がナビゲータを務めるNHKスペシャル『生命大躍進』最終回が放送されました。

番組と連動して、
東京・上野公園の国立科学博物館で特別展「生命大躍進展」が開催されます。
そして、新垣結衣が内覧会に出席しています。
先日終了した、NHK関連番組のナビゲーターを務めた縁もあり、
40億年の生命の進化に興味津々の様子が報道されています。

こんなセクシーな水色のワンピースで、
内覧会のテープカットに参加しています。

そしてデボン紀後期の板皮類、ダンクルオステウスの前で記念撮影です。
体の後半部は骨格が軟骨性なので、詳細を化石から知ることはできませんが、
大型で、体長10mにもなると考えられている生物だそうです。

インタビューでは、
「展示物がたくさんあって驚きました。
先生方にパートごとにご説明をいただく贅沢な時間を過ごしたのですが、
実際に目で見て、触って、時代を感じられるすてきな展示会だと思いました」
とコメントしています。

行ってみたい時代は?
「人類が登場したばかりの時代に行ってみたいです」
「石器や土器を作ってみたい」
と当時の人類のモノづくりに興味を持っていることを語ります。

人類の中で最も興味を持ったのは「ネアンデルタール人」だそうです。
NHKの番組でも登場していました、
私たちの祖先ホモサピエンスとの違いが放送されています。

40億年の生物の中でペットとして飼えるとしたら?
「ジュラマイアかな」と回答。
「かわいらしいし、哺乳類に近いからペットとして飼ってみたい」
と笑顔で語っています。

最後に、
「40億年の歴史を数多くの化石や復元された実物大の展示品を目で見て感じられる、
分かりやすい展示会だと思います。
年齢問わず、楽しめると思います。」
見どころについて語っています。

本展では国内外から集めた貴重な化石標本に加え、
精巧な復元模型や4K映像などを活用し、
生命に飛躍的な進化をもたらした“重要な出来事”を分かりやすく紐解き、
生命誕生から人類に至る脊椎動物の進化の道のりを辿っていきます。

特別展「生命大躍進」は7月7日(火)から10月4日(日)
までの期間、国立科学博物館にて開催されます。