沢尻エリカ 番組「ボクらの時代」小栗×沢尻×蜷川の3人が思いを語る!

2024年3月16日

沢尻エリカが番組「ボクらの時代」に出演しています。
小栗旬×沢尻エリカ×蜷川実花の3人が思いを語ります。

蜷川は写真家、映画監督として活躍しており、沢尻は映画『ヘルタースケルター』で、小栗は現在公開中の映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』と、それぞれ蜷川が監督した作品で主演を務めています。

映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』では沢尻エリカは愛人役で出演しています。

肩の開いたセクシーなドレス姿で登場します。
美しい表情が際立ちます。

映画『ヘルタースケルター』の話題になります。
沢尻は、撮影の時は本当に辛くて、と話します。
3回気絶している、驚きの撮影だったようです。

疲れ切って風呂場で寝てしまうのが危ない、
そんな話で盛り上がります。

小栗旬のラブシーンは遠慮していた、と言われてしまいます。
なんとラブシーンは初めてで、怖いそうです。
「本当、嘘!」と驚かれてしまいます。

蜷川は沢尻のことを、
普段よく知っているじゃない、
本当に素直で、びっくりするぐらい真っ直ぐで不器用、
そう話します。

小栗も、男の子っぽい、ベタベタしていない。
と話します。

沢尻は、
男兄弟のなかで育っているので、そう思われるのかも。
キャンプ行ったりも大好きだけれど、そういうイメージが無いのでびっくりされる。

ママは外国の人なんだけれど、
着せ替え人形にされたりしていた。
芸能界入りもママが背中を押してくれた、感謝している。
そんな思い出を語ります。

小6の時、安室ちゃんが大好きで、雑誌で応募して前の事務所に入った。
そして井筒監督の映画で、芝居の面白さを知った。

一番つらかった時は、21歳のとき、
「別に」の騒動で、自分がつぶれてしまったと話します。
海外にひとりで行って大変だったけれど、
人として大事なものを学んだ。

そして、映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』を宣伝します。

赤ちゃんを抱くシーンがあったけれど、泣かれて本当に困ったそうです。
蜷川が、エリカも子供がほしいでしょ?と聞きます。
「ほしい」うれしそうに答えます。
子供によって、自分がどう変わっていくかが楽しみ。

どういう人を好きになる?と聞かれて、
見た目ではない、とはにかみます。

恋しているときのエリカは可愛いんだよね、と振られ、
いまはかなり頑張っている、いろいろと順調、と答えます。

役つくりについても語っています。

小栗は、役に入り込みすぎて好きになってしまうことがあった。
殺人や、ドラックの役を演じることもあるけれど、
想像力で補って演じないといけない。
そんな発言も出ます。

この後、薬物所持で逮捕されるという衝撃の出来事がおこります。
波乱万丈の沢尻エリカの人生ですが、
華のある素敵な女優、心から応援します。