長澤まさみ 主演 ミュージカル 「キャバレー」 出演コメント!
長澤まさみの話題です。
長澤まさみ主演ミュージカル「キャバレー」のコメントが届きました。
稽古の真っ最中のようです。
以前出演の初めての舞台で、
毎日カラオケを歌っていた、
それで、
今回のミュージカルのオファーがきたのでは?
そんな話をします。
東京、横浜のチケットは完売のようです。
【演出】松尾スズキ【出演】長澤まさみ 石丸幹二 小池徹平/小松和重 村杉蝉之介 平岩紙/秋山菜津子 ほか
【台本】ジョー・マステロフ【作曲】ジョン・カンダー【作詞】フレッド・エブ【翻訳】目黒条
松尾スズキのコメントです。
長澤まさみのセクシーさは、
日本一エロい、太鼓判です。
期待が高まります。
さて、『キャバレー』のあらすじです。
1929年大晦日の夜。
アメリカ人の青年クリフがベルリンにやってきます。
彼は、女主人シュナイダーが営む下宿にたどり着きます。
そしてその夜、キャバレー『キット・カット・クラブ』に足を運んだクリフは、
クラブの歌姫サリー・ボウルズと出会います。
イギリスからやってきているサリーと、
同じ英語圏ということで
すぐに意気投合します。
青年クリフを小池徹平、
歌姫サリーを長澤まさみが演じます。
やがて、
店をクビになったサリーは
クリフの下宿に転がり込み、
2人は同棲生活を始めることになります。
下宿の女主人であるシュナイダーは、
果物屋の老人シュルツの求婚を受入れます。
サリーとクリフ、シュナイダーとシュルツ。
幸せそうに見える2組のカップルでしたが、
暗い時代の足音が彼らに忍び寄ります。
『キャバレー』は退廃的で官能的な作品、
キャバレーの司会者であるMCによって、
ストーリーは進行していきます。
MCを石丸幹二が演じます。
第一次世界大戦後、
ドイツの中心地であるベルリンでは文化が花開き、ドラッグやキャバレーなどの大衆文化のみならず、絵画・音楽・演劇・文学といった芸術面でも大いに発展します。
この時代のベルリンは
”黄金の20年代”と呼ばれています。
『キャバレー』を支配しているのは、
こういった時代の独特の空気です。
退廃的で、豊かで、でもどこか危い。
そして、
ヒトラーが政権を掌握することで
ガラリと社会が変わってしまいます。
長澤まさみは、本番では主題歌「キャバレー」など、
メインボーカル曲だけで5曲を歌い上げる予定だそうです。
セクシーなショットが公開、話題となりました。
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