長澤まさみ 舞台「紫式部ダイアリー」で飲んだお酒のすべて!
長澤まさみ主演の舞台「紫式部ダイアリー」が放送になりました。
二人のコメディアンヌぶりが発揮されています。
長澤まさみの美しい姿も堪能できます。
長澤まさみがぐいぐいと引っ張っていく舞台です。
生の舞台では、
細かいお酒の種類はわかりませんでしたので、
今回、じっくりと観察しました。
一体どんなお酒が登場したかを書き残します。
朝まで飲んでも大丈夫、酒好きを告白する紫式部です。
まずは、
清少納言:ラム酒をロックで
紫式部:シングルモルトのアイラ
スコットランドの西南にある「ウイスキーの聖地」とも呼ばれている
アイラ島で作られたお酒です。
個性豊かで世界的にも人気があります。
次に
紫式部:ラフロイグ 10年をソーダ割りでハイボール
シングルモルト ウイスキー ラフロイグ 10年
世界中のファンからアイラモルトとして高い支持を受けており、
ピート香や潮の香り、ドライで滑らかな味わいのウイスキーです。
だんだんふたりの顔が赤くなってきました。
まずはふたりで乾杯します。
そして
紫式部:ボウモアの12年
シングルモルト ウイスキー ボウモア 12年
清少納言から紫式部への世代交代、
文壇の勢力図が変わってきています。
清少納言:テキーラをショットで
続いて
清少納言:カクテルのXYZ
ラムをベースとするカクテル
紫式部:アイラ、アードベッグの10年
さらに、
清少納言:ウオッカ ズブロッカ
紫式部:ラガヴーリン 16年 をダブル、ロックで
紫式部は、お酒は私の人生の半分、そう公言します。
どれだけ酒好きなのか。
さらに、
清少納言:1回休み、水
紫式部:ブランディー へネシーのXO
さらにさらに
清少納言:グリーンアラスカ
紫式部:ドライマティーニ
1000年先にも残る作品を書く、
それが私たちの使命、
分かり合えた二人です。
こんな女性と一緒にお酒が飲めたら最高です。
ただ、見ているだけでも、だいぶ飲んだ気になります。
最後に、
紫式部:オールド・フィッツジェラルドの1849
誠実なバーボンと呼ばれます。
1849は紫式部のPCのパスワードでした。
何が書かれていたか?
検索では、紫式部日記は、
清少納言の人格と業績を全否定、
とありましたが、
果たしてそうか、謎です。
楽しい舞台でした。
長澤まさみのスケジュールですが、
6月には、いよいよ映画「海街diary」が公開となります。
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