長澤まさみ 舞台「紫式部ダイアリー」で飲んだお酒のすべて! 

2024年2月18日

長澤まさみ主演の舞台「紫式部ダイアリー」が放送になりました。

二人のコメディアンヌぶりが発揮されています。
長澤まさみの美しい姿も堪能できます。
長澤まさみがぐいぐいと引っ張っていく舞台です。

生の舞台では、
細かいお酒の種類はわかりませんでしたので、
今回、じっくりと観察しました。

一体どんなお酒が登場したかを書き残します。

朝まで飲んでも大丈夫、酒好きを告白する紫式部です。
まずは、
清少納言:ラム酒をロックで
紫式部:シングルモルトのアイラ
スコットランドの西南にある「ウイスキーの聖地」とも呼ばれている
アイラ島で作られたお酒です。
個性豊かで世界的にも人気があります。

次に
紫式部:ラフロイグ 10年をソーダ割りでハイボール
シングルモルト ウイスキー ラフロイグ 10年
世界中のファンからアイラモルトとして高い支持を受けており、
ピート香や潮の香り、ドライで滑らかな味わいのウイスキーです。

だんだんふたりの顔が赤くなってきました。
まずはふたりで乾杯します。

そして
紫式部:ボウモアの12年
シングルモルト ウイスキー ボウモア 12年

清少納言から紫式部への世代交代、
文壇の勢力図が変わってきています。

清少納言:テキーラをショットで

続いて
清少納言:カクテルのXYZ
ラムをベースとするカクテル

紫式部:アイラ、アードベッグの10年

さらに、
清少納言:ウオッカ ズブロッカ

紫式部:ラガヴーリン 16年 をダブル、ロックで

紫式部は、お酒は私の人生の半分、そう公言します。
どれだけ酒好きなのか。

さらに、
清少納言:1回休み、水
紫式部:ブランディー へネシーのXO

さらにさらに
清少納言:グリーンアラスカ
紫式部:ドライマティーニ

1000年先にも残る作品を書く、
それが私たちの使命、
分かり合えた二人です。

こんな女性と一緒にお酒が飲めたら最高です。
ただ、見ているだけでも、だいぶ飲んだ気になります。

最後に、
紫式部:オールド・フィッツジェラルドの1849
誠実なバーボンと呼ばれます。

1849は紫式部のPCのパスワードでした。
何が書かれていたか?
検索では、紫式部日記は、
清少納言の人格と業績を全否定、
とありましたが、
果たしてそうか、謎です。

楽しい舞台でした。

長澤まさみのスケジュールですが、
6月には、いよいよ映画「海街diary」が公開となります。