長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第39話 九度山でののどかな歳月!

2019年8月13日

長澤まさみの話題です。

大河ドラマ「真田丸」第39話です。
九度山に来て10年が過ぎます。

昌幸は真田に戻る夢をかなえることができないまま、
64歳の生涯を閉じます。
昌幸は貴重な兵法書を残します。

信之が九度山にやってきます。

信繁たちは、今の暮らしに何の不満もなくなった。
満ち足りている、信之にそう話します。

信繁は、こちらは何とかやっている、上田に戻ることはあきらめた。
お互い、収まるところに収まった、きりが達観したかのように話します。
信繁の息子に囲碁を教えるきりの父、内記が映ります。

きりは、裁縫を娘たちに教えます。
落ち着きを取り戻し、のどかな九度山の生活です。

仲の良いきりと信繁の様子に春は面白くありません。
きりと佐助が話します。

佐助は、信繁は何を考えているのか、
信繁にはもう一度日の当たるところに出て行ってほしい。

信州名物のそばがきを売りに行く信繁たち、
たくましく暮らしていきます。

きりに嫉妬する春、
きりは、面倒くさいひと、出ていくならいつでも出ていきますよ。

私がここにいるのは、父上のためと、
源二郎様がいてほしいというから。
どうしましょう?

きりの問いかけに、まかせたと立ち去る信繁。

逃げる気か?きりの一言です。

秀次の娘、たかが九度山にやってきます。
信繁の側室となることにより、命を助けてもらった娘です。

今はルソンで手広く商いをやっています。

信繁は、たかから丈夫な紐をもらいます。
その紐を、きりと春が二人で編みます。

きりは、春に、おいとましようと考えている、
そう話します。

私も源二郎さまの子がほしいときもありましたよ、
でも、3人も子供がいて、余計なことは考えないで。

春は、私のためにどこへも行かないで、
きりに話します。

真田紐の誕生です。
村人に作らせて売らせることになります。

紐を売ったお金が入り、ごちそうで祝いをする面々、幸せな日々です。

けれど、のどかな日々をかき消すように、風が吹き、大坂から使いがやってきます。
宇喜多の家臣が信繁を迎えにやってきます。

再び、信繁に波乱の時が訪れます。

NHK大河ドラマ 真田丸 オリジナル・サウンドトラック THE BEST サウンドトラック