宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジーの数々!

2023年12月24日

宮崎あおいの話題です。

CM アースミュージック&エコロジーですが、
たくさんの種類が作られています。
どれも宮崎あおいの魅力たっぷりのCMですが、
とてもセンスの良いCMが続きます。

アースミュージック&エコロジーですが、
1994年岡山市に開店したセレクトショップ「CROSS FEMME」が発祥とのことです。
比較的新しい企業ですが、1999年に後の主力ブランドとなる
「earth music&ecology」を立ち上げたのを機に急成長、
直営店舗は2009年には200店を突破しています。

初めてこのシリーズが制作されたのは、2010年ということです。
それから宮崎あおいは続けて出演しています。

2010年3月『鉄棒篇』がスタートです。
宮崎あおい CM earth music&ecology 鉄棒篇 

宮崎あおいが24歳のときのCMです。
まだ少女の面影が残るような雰囲気ですが、
大河ドラマ『篤姫』が終わり、人気絶頂のときです。

その後、同じ雰囲気のCMが多く作られました。
宮崎あおいのアカペラの歌声が心地良く響きます。

次作が、2010年3月『歩く篇』です。

曲は、THE BLUE HEARTS「1001のバイオリン」
『ヒマラヤほどの消しゴムひとつ
楽しいことをたくさんしたい
ミサイルほどのペンを片手に
面白いことたくさんしたい!』
楽しそうに歩きながら唄います。

2010年3月『野球篇』
宮崎あおい  CM アースミュージック&エコロジー New野球篇

2010年10月『雪を歩く篇』
宮崎あおい 「雪を歩く」篇 アースミュージック&エコロジー CM

2010年10月『スコップ篇』
宮崎あおい 「スコップ」篇 アースミュージック&エコロジー CM

曲は、THE BLUE HEARTS 「情熱の薔薇」
『見てきたものや聞いたこと
いままで覚えた全部
でたらめだったら面白い
そんな気持ちわかるでしょう
答えはきっと奥のほう
心のずっと奥のほう
涙はここからやってくる!』

2010年10月『スキー篇』
宮崎あおい 「スキー」篇 アースミュージック&エコロジー CM

2011年3月 『にんじん運ぶ篇』
宮崎あおい CM earth music&ecology ‬ にんじん運ぶ‪篇‬ 30秒

『こんな気持ち、初めてなのさ
分けてあげたい、
この幸せを、なんとなく
なんとなく、幸せ』

2011年3月 『にんじん抜く篇』
宮崎あおい CM earth music&ecology ‬ にんじん抜く‪篇‬ 30秒

2011年3月 『釣り篇』
宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジー 釣り篇

そして、
フィンランドで撮影されたCMがオンエアーされました。
フィンランド語で現地の人たちと会話を交わしています。
ウィットに富んだ楽しいCMです。

2012/09 に公開
宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジー カフェにて篇

2012/10に公開
宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジー 路上にて篇

2012/11 に公開
宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジー 埠頭にて篇

2012/05 に公開
宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジー ボート篇

『100年後きっと私はいません。
そう思ったら強くなれました。
この瞬間、今を生きている。』

さらに雰囲気を変えて、しっとりとした森をイメージしたCMです。

2013/09に公開
宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジー 森を歩く篇

2013/10に公開
宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジー 森に座る篇

2014/04 に公開
宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジー 通勤通学篇

2014/08 に公開
宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジー パウダールーム篇

2014/08 に公開
宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジー 回転寿司屋篇

2014/09/09 に公開
宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジー 草原篇

『何で悲しいんだろう、弱いから
何てカワイイんだろう、無力だから、
ずっと一緒だね、キモ!
愛されないババアになってやる
ぜんぜん平気!』

2014/10 に公開
宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジー 海篇

最近のアースミュージック&エコロジーのCMです。
以前とは雰囲気が違って力強いCMです。

2015/03 に公開
宮崎あおい CM アースミュージック&エコロジー 2015 Spring & Summer

2015/03 に公開
2篇 宮崎あおい CM アースサーフ&エコロジー 「来店」「surf」

ということでCMを追いかけてみましたが、
こんなにも種類があります。
そして徐々に進化しています。
CMアースミュージック&エコロジーの独特の世界観は見事です。

mina(ミーナ) 2015年 06 月号 [雑誌]