多部未華子 ドラマ「対岸の家事~これが私の生きる道!」第6話!

多部未華子のドラマ「対岸の家事~これが私の生きる道!」第6話です。

詩穂宛の手紙を見てしまった礼子は、詩穂には明かさず自分の中に留めておくことを決意します。

詩穂は中谷に連れられ、「仕事カムバックプロジェクト」のヒアリングのため厚労省へ行きます。

美容師の資格を持っていると言うと、「もったいない」と言われる詩穂。
それから社会のためにも復職すべきか悩み始めます。

一方礼子は講演会で“自分のロールモデル”の代表として、営業部時代の憧れの先輩で社内で初めて女性管理職になった陽子に声をかけます。

陽子に1度断られたものの、再度講演をお願いする礼子です。
実は礼子は結婚・出産をした際、陽子にがっかりされたような気がしていました。
2人は久しぶりにビュッフェに行き、陽子は講演を承諾します。

しかし会社は結婚出産しておらず、パワハラの訴えもある陽子はそぐわないと講演を却下します。
しかも陽子は子会社に出向となり、代わりに礼子がロールモデルとして講演を行うことになります。

講演会当日。
礼子は陽子こそが自分のロールモデルであり、人それぞれ自分のロールモデルをこれから見つけて行けばいいと講演を行います。

講演を聞いていた陽子は、礼子に改めて結婚・出産を「おめでとう」と言い、会社を去っていきます。

詩穂は坂上から、父に会うべきではないかと言われ悩んでいました。
そんな中、詩穂は坂上が何本も醤油を買い込んでいるのを見て、認知症を疑います。

礼子は夫・量平から鹿児島転勤を告げられ、呆然します。

中谷は第2子の計画書を樹里に提案するも、却下されていました。
そんな時、中谷は男性が樹里の腰に手を回している写真を見てしまいます。