戸田恵梨香 ドラマ「崖っぷちホテル」第9話 大花火大会!
戸田恵梨香の話題です。
戸田恵梨香出演のドラマ「崖っぷちホテル」第9話です。
王国動かす奇跡のホテルとしてインヴルサが話題のホテルに!
予約の電話が殺到します。
王女たちの滞在がきっかけとなり、インヴルサは徐々に以前の活気を取り戻していました。
そして現在も、密着取材のためテレビクルーがホテルを訪れています。
ある日、テレビクルーの1人が宇海に近づき、
「宇海さんがバリストンホテルを追い出された、という噂は本当だったんですね」
と話しかけます。
宇海の提案により、ホテル創立50周年のイベントとして花火大会を行うことになります。
ロビーには屋台を出し、花火師の免許を持っている宇海と裕子が打ち上げを担当する予定です。
裕子が支配人室にやってきました。
テレビクルーに違和感を覚えた裕子は、「何かよからぬ取り上げ方をされるのではないか」と佐那に進言します。
翌日、宇海がスタッフたちを会議室に集め、自らの過去について話し始めました。
バリストンホテルで働いていた頃、宇海は一部の人間から反感を買っていました。
宇海が企画したバリストンホテルでの花火大会も、宇海のことを嫌っているメンバが花火師にキャンセルの連絡をしたことによって失敗に終わっています。
この出来事がきっかけで宇海はバリストンホテルを辞めることになりました。
念願の花火大会をこのホテルインヴルサで実現したい。
気持ちを打ち明けます。
花火大会の当日になりました。
残念なことに朝から悪天候で、花火の打ち上げは難しい状況です。
そんな中、たくさんのお客さんがホテルに集まってくれました。
しばらく経ち、屋台を楽しんでいたお客さんたちですが、
「花火は中止だろう」と帰り支度を始めます。
するとロビーに正装をした宇海が現れ、外に通じるドアを開けました。
ドアの外には色とりどりの傘が吊るされいます。
まるで花火のような光景です。
粋な演出に歓声をあげる来場客たちですが、
みんなの願いがかなったのか、突然雨がやみます。
そして、花火が打ちあがり始めました。
奇跡の花火大会は感動に包まれて終わります。
翌朝、バリストンホテルの総支配人が宇海を訪ねてきます。
「私たちのホテルに戻ってきてほしい」
宇海に話します。
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