吉岡里帆 ドラマ「時をかけるな、恋人たち」第8話【運命の出会い】!

2024年1月7日

吉岡里帆のドラマ「時をかけるな、恋人たち」第8話【運命の出会い】です。

常盤廻と井浦翔の恋に反対していた天野りおんが、一転して2人を応援してくれることになります。

天野は、タイムトラベルの研究が進み、航時法が変わるまで猶予を稼げば、過去人と未来人が一緒になれるかもしれないと未来予想図を語ります。

そのためには、2人が時間犯罪者を捕まえて昇進することが急務です。
そうすれば、廻と翔はおのずと任期が延長され、記憶も消されず、別れる必要もなくなるといいます。

翔の記憶によれば、廻と過ごした大学時代、キャンパスでは時間犯罪者と思わしき人物によって、ある事件が勃発したといいます。

2人は早速、その人物を捕まえようと2013年へ向かい、構内で怪しい人物を物色していると、突然、2023年の広瀬航が現れます。

広瀬は廻を追いかけて時空を旅してきたようです。
「未来人との恋なんてファンタジーです。正気に戻ってください」と必死に訴える広瀬と、予期せぬライバルの登場に苛立ちを隠せない翔。

2人の男は廻をめぐっていい争いを始め、2013年にはまだ存在しなかった令和の言葉が、集まった学生たちによって次々と拡散されてしまいます。

さらに数日後には、この事態の真相を調査すべく、翔が未来から潜入ミッションにやってきて、廻と運命の出会いを果たすことになります。

一方、当時の記憶を消されている廻は、まるで追体験するかのように、かつての自分が翔と恋に落ちていく姿を目の当たりにします。