吉高由里子 ドラマ「光る君へ」第8話「招かれざる者」!

吉高由里子のドラマ「光る君へ」
第8話「招かれざる者」です。

倫子たちの間では、打毬の話題で持ち切りです。

けれど、まひろは斉信らの心無いことばを聞いてしまい、心中穏やかではありません。

打毬で共に戦った藤原道長と直秀らは、東三条殿で宴を開きます。
直秀は屋敷の中を見せて欲しいと道長に頼みます。

案内する道長ですが、直秀の腕のケガを疑います。
直秀は、散楽の稽古中にケガをしたと答えます。

左大臣・源雅信のいる土御門殿では、関白の藤原頼忠、右大臣の藤原兼家らが宴を開きます。
源雅信はこれ以上、藤原義懐の横暴は許せない、結束が必要だと述べます。

兼家は、息子である道長を源雅信の姫・源倫子へ婿入りさせることを提案します。

そんな中、兼家は突然倒れこみ、意識を失ってしまいます。
安倍晴明によるおはらいが行われますが効果は見られず、道長ら兄弟が必至の看病にあたります。

一方、まひろの家を、母のかたき、道兼が突然訪ねてきます。
母のかたきと対峙することになったまひろです。

そんなある日のこと、東三条殿に盗賊が入ります。
武者達は盗賊団を取り抑えることに成功します。
盗賊のひとりは散楽一座の直秀でした。