深田恭子 ドラマ「ルパンの娘」第１１話・最終回！
深田恭子のドラマ「ルパンの娘」の第１１話・最終回です。
三雲華（深田恭子）は“Ｌの一族”の力を借りて、橋元エミリとの結婚式最中の桜庭和馬を奪い返します。
隠れ家のタワーマンションで、尊が和馬に経緯を話していると、エミリの祖父、英輔が部下たちとともに踏み込んで来ます。
英輔は和馬に結婚式場へ戻るよう命令します。
逆らおうとする和馬ですが、英輔の部下たちに強引に連れて行かれてしまいます。
華たち“Ｌの一族”も拘束されてしまいます。
結婚式場に和馬が戻されると、そこは報道陣であふれていました。
駆け寄って来た典和に、和馬は英輔の手下たちのおかげで逃げ出すことができたと告げます。
後ほど詳細を説明すると報道陣をチャペルの中へ誘導した和馬は、典和から頼んでいた資料を受け取り控え室にいるエミリの元へ向かいます。
エミリには、美佐子と巻栄一が付き添っていました。
その頃、拘束された華たちは、巌を殺したことを許せないと英輔を責めます。
身動きできない華たちには、英輔の部下たちの銃口が向けられています。
悦子は命乞いを始め、尊に英輔の過去について知っていることを全て話すよう懇願します。
尊はなぜ英輔が巌を殺害するに至ったか、その経緯を話し出します。
