吉高由里子 ドラマ「星降る夜に」第3話!

吉高由里子のドラマ「星降る夜に」第3話です。

鈴は一星に告白されたものの、「とりあえず、ステイ」と止めに入ります。
鈴はまだ、10歳年下ということを気にしている様子です。

翌日、鈴は手話教室に参加します。
そこには一星の遺品整理会社の社長・北斗も来ていて、2人は意気投合します。

鈴は北斗から、7年前に一星の両親が亡くなって北斗が遺品整理をしたことを聞きます。
その後一星は北斗に、「ここで働かせてください」とメモ書きを見せました。
今となっては、そんな一星が顧客満足度ナンバー1のベテランスタッフになっていました。

翌日、鈴は麻呂川、佐々木の3人で釣りに行きます。
ところが、麻呂川は結婚記念日を忘れていて、釣りを終えたらさっさと帰ってしまいます。

その頃一星は、遺品整理の現場で見つけた「南へ」という手紙を手がかりに、南という人物を探していました。

鈴は佐々木と話し、佐々木が10年前に出産で妻と子供を失くしたことを知ります。
話を聞くと、自分が立ち会ったお産でした。
佐々木は、妻と子供が亡くなったときに鈴が涙を流していたことを覚えており、鈴みたいな医者になりたいと産婦人科医を目指したと告白します。

一方一星は南を発見したものの、「昔の不倫相手の手紙なんかいらない」と追い返されてしまいます。
夜、転んだ佐々木を支える鈴の姿を一星は目撃します。
翌日、手話教室で一星の病欠を知った鈴は、一星の家にお見舞いに行きます。

2人は朝まで過ごし、翌朝一星は鈴を家まで送ります。
鈴は一星の仕事への姿勢や強さを知りますが、一星は「鈴がほんとに俺を好きだと思うまで、キスはステイします」と伝えます。
鈴は「しょうがないなぁ」と、一星のおでこにキスをします。