吉高由里子 ドラマ「星降る夜に」第4話!

吉高由里子のドラマ「星降る夜に」第4話です。

鈴の病院に、うたという女性がやってきます。
担当した佐々木が妊娠6週目を告げますが、うたはあまり喜んでいない様子です。

手話教室のあと、鈴は北斗の会社で宴会をすることになりました。
そこには春の妻もやってきました。
鈴は病院で見かけた女性がうただったことを思い出します。

帰り道、春はうたに「言うことない?」と言い、うたは妊娠を告げました。
しかし春は、「まだよく分からない」と喜んでいない素振りを見せます。

一星と鈴はデートをしますが、一星は手話を覚えることに必死な鈴に「手話の勉強はゆっくりでいい」と告げます。

その頃、春は佐々木に、子供が欲しくない気持ちを相談します。
春は前職でうたと出会い、体調を崩し会社を休職しても文句を言わないうたに申し訳なさを感じていました。
今の会社でようやく働けるようになった春は、まだ親になる覚悟ができていない、正直な気持ちを打ち明けます。

その後、妻と子を亡くしている佐々木は春に対してのやるせない思いを話します。
鈴はそんな佐々木に、「私たちが決められることじゃない」とアドバイスします。
一星も春に寄り添いますが、「放っておいてくれ!」と言われてしまいます。

そんな時、鈴は一星の祖母・カネに「今日は私の誕生日、19時開始」と急に誘いを受けます。
しかしカネの誕生日ではなく、カネは2人が喧嘩したと思い、気を遣って連絡をしていました。

一星は鈴が気になっていた星のネックレスをプレゼントし、「鈴が大好き」と手話で告白します。
鈴も「私も一星が好き」と手話で返し、二人はキスを交わします。