吉高由里子 ドラマ「光る君へ」第3話「謎の男」!

吉高由里子のドラマ「光る君へ」
第3話「謎の男」です。

自分のせいで放免に捕らえられた道長を案ずるまひろが映ります。

けれど、為時に謹慎を強いられ、成すすべもありません。
ただ案じることしかできません。

兼家の指示で道兼は女官を使って帝の食事に毒を仕込み、円融天皇は急激に体が弱っていきます。

政権を掌握するために二の手を打ちたい兼家は、ライバルの左大臣家の動向を探るため、為時を利用してまひろを間者として送り込もうとします。

そして、まひろは、父から左大臣・源雅信の屋敷を尋ねるように言われます。

まひろは、高貴な姫君たちが集う和歌の勉強会に参加します。
和歌に興じる姫君たちの様子が映ります。

そのなかで、まひろは文学の才能を発揮していきます。

勉強会を終えて、まひろが帰宅すると、父・為時は倫子の様子を知りたがりました。
為時が、兼家のためにまひろを勉強会に参加させていたことがわかります。

兼家は、孫である懐仁親王を1日でも早く天皇にするため、ライバルである左大臣の動向を探っていました。

自分が間者にされたことに気づいたまひろは憤りを覚えますが、平静を装い、その後も勉強会に通います。