広瀬アリス ドラマ「３６６日」第８話「一緒にいることで幸せにできているのかな？」！
広瀬アリスのドラマ「３６６日」第８話「一緒にいることで幸せにできているのかな？」です。
雪平明日香は、水野遥斗、小川智也、下田莉子、吉幡和樹たちと地元の花火大会を楽しみます。
その後、東京に戻る明日香は、実家に帰る遥斗と別れます。
ところが、遥斗が道に迷ってしまいます。
そして、看護師の紗衣に助けられる場面からドラマは始まります。
明日香が東京に戻ると、花音から連絡が入り、遥斗が帰って来ないとのことです。
どうやら遥斗は道に迷ってしまったようです。
明日香は遥斗を探すため茨城に戻ろうとしますが、タクシーがつかまりません。
その後、明日香は紗衣に過去の花火大会での出来事について尋ねますが、紗衣の行動に疑問を抱いてしまいます。
一方、輝彦と智津子が車で遥斗を探しに行ったため『てるちゃん』では花音が留守番をしていました。
明日香はクリスマスコンサートの準備に取り組みますが、遥斗は仕事でミスを繰り返し、過去の自分と現在の自分との間で葛藤し、明日香への感謝と罪悪感に苦悩します。
そこに、遥斗が帰って来ます。
遥斗の傍には看護師の宮辺紗衣がいました。
花音は紗衣が遥斗を見つけてくれたと明日香に伝えます。
ほっとする明日香ですが、自分たちの地元に紗衣がいたことに疑問を持ちます。
翌日、明日香は遥斗に、１人にしてしまったことを謝り、遥斗も心配かけたことを詫びます。
遥斗の診察日。
池沢友里の診察を受ける遥斗を待つ間、明日香は紗衣に先日の件のお礼をします。
そこで明日香は、紗衣が花火会場にいた理由を聞きます。
そこに診察を終えた遥斗と花音が来ます。
２人も紗衣に礼を述べ、明日香は遥斗と仲睦まじく歩いて行きます。
そんな明日香たちを、紗衣が見送ります。
徐々に元の関係性を取り戻しつつある明日香と遥斗です。
そんな遥斗を見た花音は「また一から恋しちゃっているみたい、明日香さんに」と温かく見守ります。
明日香は遥斗の行方を捜し、彼の精神的な不安定さと向き合いながら、彼との関係をどう維持していくかについて深く考えさせられることになります。
