有村架純 ドラマ「海のはじまり」第6話!

2024年9月25日

有村架純のドラマ「海のはじまり」第6話です。

夏が南雲家で過ごす1週間が始まりました。
夏は弥生に教えてもらった三つ編みを、海にやってあげようとします。
しかし海に、編み込みがいいと言われてしまいました。

夏と海は2人で、水季のアパートへ向かいます。
すでに部屋は引き払われていましたが、大家さんの厚意で部屋に入ることができます。
夏は写真を撮りながら、水季が家賃を滞納せずきちんと生活していたことを知ります。

水季は亡くなる2週間前まで、海と2人で暮らしていました。
朱音が無理やり実家に連れて帰ったところ、体調が急激に悪化したとのことです。

翌日、夏と海は水季の働いていた図書館に行きます。
水曜で休館日でしたが、津野の計らいで図書館を開けてもらいます。

夏は津野から、水季が子育てに追われ検診を受けていなかったことを聞きます。
治療は最低限のみで、見つかった時にはできることがほとんどなかったとのことです。

その頃、ゆき子は南雲家を訪問します。
帰り道、ゆき子は夏と海が手を繋いで歩く姿を見かけ笑顔を浮かべます。
しかしゆき子は、夏が心配で仕方ありません。

弥生は夏に、なぜ水季が急に子供を産むことにしたのか聞きます。
夏は、急に産むことにしたと言っていたと話します。

水季は中絶しようとした時、病院のノートで
「中絶し罪悪感を抱えている。どちらを選択してもあなたの幸せを願います」
という文面を見つけます。

その言葉を書いたのは、なんと弥生でした。
水季は弥生の言葉に影響され、海を出産することを決めました。