北川景子 ドラマ「リコカツ」第8話!

北川景子 のドラマ「リコカツ」第8話です。

咲と紘一の離婚を知るや、周囲の人々が動き出します。
紘一の実家には、自衛官の一ノ瀬がすぐさま煮物を持参して押しかけます。
そして、紘一に「お慕いしております」と告白します。

咲の元カレ・貴也も結婚を前提に付き合おうと言い出します。
咲が担当する小説家・連はわざわざ紘一の実家まで訪ねて咲をもらうと宣言します。

一方、咲の仕事は順調に進みます。
咲が担当になってから連の新しい小説は編集部でも高く評価されます。
連は自身の孤独な身の上を明かし、咲のために小説を書きたいと気持ちを打ち明けます。

紘一は、咲に本当にふさわしいのは誰かを考えます。
そこで、貴也の尾行を始めますが、見えてくるのは貴也の良い面ばかりでした。

咲は一ノ瀬に会いに行き、仕事に対する思いに共感します。
紘一との共通点があることもわかります。

二人は、それぞれ、咲には貴也を、紘一には一ノ瀬を勧めます。
お互いのことを思いながらも身を引こうとする不器用な二人です。

紘一はすでに一ノ瀬に告白してくれたお礼を伝えるとともに、誰とも付き合う気がないことを告げていました。
にもかかわらず、咲の背中を押すために一ノ瀬と付き合うことにしたというウソをつきます。

それに対して咲も、貴也とやり直すと伝えますが、貴也を目の前にすると結局、「もう誰とも結婚しない」と伝えます。

結婚したばかりのときには、二人の違いばかりが目立っていましたが、実はやることはそっくりの紘一と咲です。
離婚してから相手のことをより深く理解し、思いが強まっているのが、なんとももどかしく映ります。