吉岡里帆 ドラマ「レンアイ漫画家」第7話!

吉岡里帆のドラマ「レンアイ漫画家」第7話です。

突然現れた幼子レンを捨てた魔性の母。
ついに明かされる恋愛漫画家・清一郎が恋愛できなくなった理由!
さらされた過去。動き出すライバル。
その時あいこは。

刈部清一郎は悔やんでいました。
仕事部屋に金條可憐と入った刈部レンに思わず「出て行け!」と怒鳴ってしまったこと。
さらに、久遠あいこに「これは家族の問題だ」と、突き放したことも。

清一郎は、レンが写真に写る女子高生を母親ではないかと疑っていることを知り、動揺していました。
そして、何より気がかりだったのは、突然かかってきた電話でした。

美波と名乗る女が、尋ねてくると告げます。
バイトに向かったあいこは、昨日の二階堂藤悟からの突然のキスに戸惑いを隠せずにいました。
何事もなかったように大人な対応をしようと決意するあいこでしたが、二階堂の様子は明らかにギクシャクしています。

一方、向後達也は編集長から『銀河天使』の日本漫画大賞ノミネートを命令されます。
賞レースを毛嫌いしている清一郎、向後は困窮してしまいます。

夕方、刈部宅のインターフォンが鳴ります。
身構える清一郎ですが、可憐だでした。
刈部まりあの正体を知ったという可憐は、一方的に『銀天』への熱い思いを語り「私がまりあ先生をお守りします!」と言い出します。

そこへ新たな来訪者が現れます。
居留守を使おうと焦る清一郎にトラブルを察した可憐は、自分が応対すると玄関へ向かいます。
そこには花束を抱えた美波がいました。