長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第12話 上杉への人質!

2019年8月13日

長澤まさみの話題です。

大河ドラマ「真田丸」第12話です。

冒頭のシーンに長澤まさみが登場します。

上田城が完成します。

天守閣から遠くを眺めるきり、
信繁がやってきてきりに礼を言います。

信繁の祝言の場を利用して室賀を殺したことを、
自分に変わって、これでいいの?
言ってくれた事に対する礼です。

どこに向かうかわからなくなった、
それでも前に進むしかない、
悩む信繁に、
私にはわかっています、
自分がどこに向かうのか、
あなたの行く所!

怖かった?
今、おっかないと思った?
大丈夫、身の程はわきまえていますから。

いつにななく明るいきりです。

さて、室賀が失敗したことを聞いた家康は
真田をつぶすことを決めます。

上杉に頼ることを決断する真田昌幸、
けれど、上杉からは快諾してもらえません。

上杉景勝は、信繁を名指しで人質に出すことを要求します。

そして、信繁は上杉の春日山城に向かいます。

信繁は、上杉景勝に認められます。
農民の訴えに力を貸し、解決する信繁です。

お梅がおんなの子を産んだことがわかります。

上杉は真田を許し、沼田の領土も安堵します。
真田は徳川と完全に袂を分かちます。

それを知った家康は、
真田を攻めることを決断します。
7千の大群です。

対して、真田は国衆の兵を集めても2千、
昌幸は策を練ります。

上杉へも援軍を要請します。
信繁は、上杉の兵とともに戦いに加わることを
許されます。

そして有名な第一次上田戦争が始まります。

いよいよ次回は、信繁青春篇のクライマックスです。