多部未華子　映画　ピースオブケイク　体当たりの演技！

2016年4月1日2024年4月1日

多部未華子 の話題です。

映画「ピースオブケイク」です。
多部未華子の体当たりの演技が続きます。

多部未華子は
梅宮志乃（うめみやしの）という主人公を演じます。

高圧的な性格の元カレ、正樹を柄本佑が演じます。
正樹とのホテルでのシーンです。
エッ、こんな巨乳だった？
そんなシーンから始まります。

恋愛では、あまり深く考えないで行動するタイプの志乃です。
ホテルでのドキッとするシーン、ロータを洗う様子です。
セックスにも開放的な志乃が映ります。

別の男とも付き合いますが、長続きしません。

正樹とのデートです。
尽くしますが、一方的に別れを切り出されます。

志乃は、心機一転、新しいバイト先で働くことになります。

吹っ切れたようなすがすがしい表情です。

部屋も引っ越します。
植物を手入れする様子です。

隣の部屋には、なんとバイト先の店長が住んでました。

はじめての出会い、志乃は風が吹いた！
そう後で語ります。

店長の名は、京志郎、綾野剛が演じます。
京志郎は謎の美女「あかり」と同棲しています。
志乃はあかりにトマトをもらったりして仲良くなります。

遅番のシフトを希望する志乃、
京志郎は、自分が送って帰るなら、
という条件でOKします。

ふたりで帰る15分は、
志乃にとって幸せな時間でした。

そんなある日、あかりが部屋を出て帰ってきません。

落ち込んでいる京志郎を慰める志乃、
とうとう男と女の関係になります。

おもわずキスをするシーンです。

志乃の部屋でふたりは結ばれます。
激しいキスシーンです。

付き合いだすふたり、
志乃は幸せで一杯です。

あかりは偽名で、
渋谷ナオミという名で
小説家デビューしていたことがわかります。
新人賞を受賞、才能を発揮します。

ある日突然、あかりが部屋に戻ってきます。
母親が死んだことを京志郎に相談します。

志乃は友達の誘いで、
劇団の衣装を手伝うようになります。

二人は、温泉旅行にやってきます。
電車での初めての旅です。

お風呂に入ってくつろぐ様子です。

京志郎の携帯電話から、
あかりと何度も会っていたことがわかります。

激怒する志乃です。

部屋に帰ると、
アパートの取り壊しの連絡が入ります。
ふたりは別れることになります。

自暴自棄になった志乃、
バイト先の仲間と一夜を共にしてしまいます。

月日が流れ、
志乃は劇団の仕事が楽しくなります。

あかりの小説は芥川賞を受賞、
小説には3人の関係が描かれていました。

京志郎の弟の働く店で、
劇団のイベントが開かれ、
ふたりは再会します。

京志郎が話しかけようとすると、
志乃は逃げ出します。

追いついた京志郎は、
志乃を抱き上げます。

なんで追ってくるの？
やっぱり好き！

京志郎は、志乃の残した植物を増やしてきた、
庭に連れて行き、思いを告げます。

志乃は、京ちゃんなんて大嫌い、
そう言いながら京志郎にキスをしにいきます。

さやかなエンディングで映画は終わります。

多部未華子が等身大の女性の心情を鮮やかに演じています。

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