木村文乃 ドラマ「ボク、運命の人です。」第5話 初めてのキス!
木村文乃の話題です。
木村文乃がヒロインを演じるドラマ「ボク、運命の人です。」第5話です。
誠にとって晴子との念願の初デートです。
ちゃんこ鍋屋・富田にちゃんこ鍋を食べに行きます。
すると、引退したばかりの元力士・大寒山がやってきました。
富田と正木は同級生です。
力士をやっていた富田は、大寒山とは親密な間柄でした。
晴子が大寒山の大ファンだと知った富田は、晴子を大寒山の断髪式に誘います。
大喜びの晴子です。
誠が家に帰ると、神が、
せっかくの初デートで何も残せなかったことを責めます。
断髪式で大寒山を腕相撲で倒せば、晴子の心に近づくことができると言われます。
次の日から、誠は筋トレを始めます。
さらに、神に言われた通り定岡にトレーニングのサポートをお願いします。
定岡は、腕相撲には体は関係ないと言います。
そして、「俺のトレーニングについて来れれば、絶対に勝てる」と。
次の日から、エアロビ、スカッシュ、筋トレ、が始まりました。
その夜、再び神が現れて、隕石の記事が出た新聞を見せられ、
一刻も早く好きになってもらうには、大寒山に勝つしかないと言われます。
晴子のところに断髪式の招待状が届きました。
晴子の両親が結婚したホテルでした。
会社で腕相撲では、誠が一番。
晴子が四谷と飲んでると、
「正木くんで良いんじゃない?
たまには、引っぱられたら、ついていけば幸せになれるかも」
晴子が、部屋に帰ると、誠からの電話。
待ち合わせの場所を決めます。
断髪式の日、ホテルまでタクシーで移動、話も弾み、いい感じです。
家では、晴子の両親が結婚式のときの写真を見ていました。
晴子の両親の結婚式と、晴子と誠が行った断髪式がシンクロします。
腕相撲が始まりました。
けれど、誠は一瞬で負けてしまいます。
帰り道、誠が落ち込んでると晴子が慰めてくれます。
そこに、空き缶を引きずってウェディングカーがやってきます。
落ちたカンを晴子が道路に拾いに出ると、
車がやってきて惹かれそうになります。
誠は、とっさに腕をだして、筋トレと同じ動きで晴子を引き寄せます。
そしてその勢いで、キスをしてしまうことになります。
誠が必死になって謝ると、
「こういうことが久しぶりすぎて、動揺しているだけです。」
拾おうとしたカンには、<末永くお幸せに>と、書かれていました。
「これって、二人へのメッセージですかね」
裏にも<めざせ、亭主関白>と書かれていました。
「目指せ・・ます・・かね」
「さあ、相手の人にもよると思いますけど」
「僕の相手は一人だけです。晴子さん!」
「あ、あ、あの・・・もうすこし、もう少し時間をいただけませんか。
心の整理がついたら、ちゃんとしたお返事ができるような気がするんです。
だから、もうすこしだけ、待ってもらえませんか」
「もちろんです。焦る必要はありません。ぼくは、いつまででも、待ちますから」
「ありがとうございます」
家に戻ると、神が現れます。
「なーに、勝手なこといってくれてんの?焦る必要ありません・・・じゃないから。
一刻も早く付き合わないと手遅れになるから」
「わかってるよ。わかってるけど、せっかく盛り上がってきた彼女の気分壊したら、元も子もないじゃないの?」
「それは一理ある」
「いま、おれたち、いい波きてるんだから、黙って見ていてくれる」
「了解。でも、いい波って、一瞬だから」
「引き寄せた幸せは、ぜったい、離さない!」
「次のデートで家に呼んじゃお。やることやっちゃお!」
そんな神との会話で終わります。
さて、二人の恋の行方はいかに?
次週が楽しみです。
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