多部未華子 ドラマ「先に生まれただけの僕」第3話 勉強の意味!

2019年8月14日

多部未華子の話題です。

ドラマ「先に生まれただけの僕」第3話です。

退職した及川の代わりに自分が教壇に立つと宣言した鳴海。
数学の授業を担当することになるものの、教科書に目を通すと思いのほかレベルの高い内容に、鳴海はすっかり自信を失います。

そんな中、京明館高校の生徒がスマホを使ってマンガの盗み撮りをしているとコンビニからの連絡を受けます。

そして、鳴海の授業当日。
校長が授業をすると聞かされ、ざわつく生徒たち。
教師たちも、鳴海がどんな授業をするのか興味しんしんで見学にやって来ます。
注目が集まる中で教壇に立った鳴海は、見よう見まねのアクティブラーニング型授業を行います。

授業の最後、鳴海は生徒の一人から「関数や微分積分は社会で役に立ちますか?」と質問されて困惑。
さらに、「社会人になっても仕事で使わないものを勉強して何の意味があるのか」と問われ、鳴海は言葉に詰まってしまいます。

鳴海の授業が引き金となり、他の授業でも生徒たちが「今の勉強が何の役に立つんですか」と教師を質問攻めにすることに。
教師たちは「すべて校長のせいだ」と、怒りをあらわに校長のもとに詰め寄ってきます。