木村文乃 ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」第3話 前代未聞の出張法廷!

2019年8月16日

木村文乃のドラマです。

木村文乃出演のドラマ「99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ」第2話「前代未聞の出張法廷」です。

人気ロック歌手ジョーカー茅ヶ崎がジャーナリスト安田の殺人容疑で逮捕されます。
佐田はその弁護を担当し会見を開きます。

疑惑は晴れたはずなのに、茅ヶ崎が逮捕されたとのニュースが飛び込みます。
茅ヶ崎が安田の事件の目撃者である石川を襲ったというニュースです。

深山たちが接見に行くと、茅ヶ崎は佐田の指示通りに動いたために逮捕されてしまったのだと話します。

茅ヶ崎は違法賭博をしており、その件をジャーナリストの安田に脅されていました。
茅ヶ崎は、脅しに屈するつもりはありませんでした。
そこに、安田殺害の事件が起こりましたが、違法賭博の件は公表しないでおこうと言う佐田の指示に従いました。

ところ目撃者の石川への襲撃事件が起きてしまいます。
違法賭博の件も明らかになってしまい、安田殺害の動機があることから不利になってしまいました。

佐田の失態を取り返すために無罪を勝ち取れと言われ、舞子が事件を担当することになります。

目撃証言に矛盾がないかどうかを確かめる深山たち。
当日はひどい雨だったこともあり、顔の判別はわからない可能性がでてきます。

公判の日を迎え、舞子は法廷に立ちます。
当日の雨や殺害動機がないことを主張しますが、無罪にはたどり着きません。
殺人事件での目撃証言、殺人未遂事件での凶器への指紋、不利な証拠が並びます。

担当する裁判官は舞子の先輩だった山内です。
舞子は裁判官と弁護士の間にある厚い壁を感じます。

目撃者の石川が意識を取り戻し、異例の病院での出張尋問が行われます。
山内は、上司の川上に正しいことをやればよいと言われ、
裁判を延期することを決断します。

そして、雨の日を待って検証が行われます。
石川は、ビルから出てきた人物の顔を識別することができません。
石川の目には異変があり、茅ヶ崎を目撃することは不可能でした。


石川は、「私が嘘をついていました。茅ヶ崎さんは犯人ではありません」
告白します。
真犯人は石川の婚約者の村野でした。
村野は安田にインサイダー取引を知られ脅されていました。

事件は無事解決しますが、裁判の延期を決めた山内は北海道に左遷されてしまいます。

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