石原さとみ 番組「1周回って知らない話」ドラマの秘密に迫る!

2022年11月3日

石原さとみの話題です。

石原さとみが撮影真っ最中の現場から
「1周回って知らない話」という番組に出演しています。

ドラマスタッフたちにグイグイ聞いてドラマの秘密に迫る!
ということでリポーター役を務めます。

視聴者が知りたいことということで、5つの質問について調査していきます。
(1)どうやってロケ場所をきめているか?
(2)家具などの小道具は全部買い揃えているのか?
(3)共演NGって本当にあるの?
(4)キスシーンはリハーサルするの?
(5)1話ができるまでの日数は?

さてロケ場所ですが、
台本ができた後、制作部のみんなで振り分けて場所を探すそうです。
日本中を探索するとか、驚きです。
候補をあげて、最終的には監督が決めるそうですが、
困るのは、監督がなかなか決めてくれない時です。

今回のドラマ「高嶺の花」でのロケ地、自転車店での撮影ですが、
もともとおもちゃ屋だったところを改装しています。

家具などは、ドラマごとに買い揃えず、倉庫にあるものを借りてきます。

時代劇の鎧や兜まで揃っています。
ネットオークションもよく利用します。
借りられないものは、美術班が制作します。

1話ができるまでの日数ですが、
放送1分に対して1時間ほどの撮影時間がかかります。
ということで、ほぼ6日の撮影日数、
編集に2日、音入れに2日、
1話に10日かかる計算になります。

自分が出ているドラマをチェックするかどうかを聞かれますが、
石原さとみはちゃんとチェックするそうです。

そして禁断の質問、
キスシーンのリハーサルは?
リハーサルはしない、
共演の袴田吉彦の回答です。
ただ、キスシーン前の食事には気をつけているそうです。

最後に、共演NGについては、
基本無いのでは、ということになります。

ただ、離婚直後の夫婦や、親子などは共演させない場合があるそうです。
番組宣伝は続きます。

steady.(ステディ.) 2018年 8月号