沢尻エリカ ドラマ「ハゲタカ」第５話！
沢尻エリカのドラマ「ハゲタカ」第５話です。
総合電機メーカー「あけぼの」の買収を狙う「ファインTD」社長・滝本誠一郎の策略と、腹心の部下だったアランの裏切りにより、鷲津は、ホライズンを解雇されます。
鷲津は、佐伯や中延らと一緒に新たな会社「サムライファンド」を設立し、「あけぼの」を守るためにふたたび滝本と争う準備を始めます。
「あけぼの」の再生担当執行役員・芝野は、「ファインTD」の買収から会社を守るため、レーダー開発部の売却を検討します。
そして、鷲津と滝本による「あけぼの」株の争奪戦がスタートします。
ホライズンジャパン・パートナーズの新社長に就任したアランは、これまで鷲津が手がけてきた企業の株式を次々と売却します。
貴子が社長を務める「日光みやびホテル」もそのうちの一社に含まれていました。
アランから突然告げられて貴子は驚きます。
2週間の猶予の間に51億円を用意しなければなりません。
鷲津が社長を解雇されたことも聞き途方に暮れてしまいます。
そんな中、「あけぼの」製のコンピュータに不具合が生じ、株が大暴落します。
「ファインTD」の後ろ盾となっているアメリカ大手の軍産ファンド「プラザ・グループ」による攻撃です。
「サムライファンド」と「ファインTD」による壮絶な株争奪戦が繰り広げられていきます。
鷲津は緊急の記者会見を開きます。
そして「サムライファンド」が「あけぼの」に対してTOBを行うことを発表します。
