榮倉奈々 ドラマ「僕らは奇跡でできている」第10話・最終回!

2019年6月28日

榮倉奈々出演のドラマ「僕らは奇跡でできている」第10話・最終回です。

樫野木からひどい言葉を浴びせられた一輝は、大学を休みます。
授業が休講だと分かっても、生徒たちは課題の発表を始めます。

一輝のことが心配な沼袋は一輝の家に行き、山田に無言できゅうりと手紙を渡します。

一輝はおじいちゃんの元を訪ねていました。
辛くなったと打ち明けるとおじいちゃんは「よかったな」と声をかけます。

一輝は森に入り大木の下で空を見上げ、鮫島やおじいちゃんの言葉を思い返し立ち直ります。
翌日、一輝は大学へ行きます。

そして一輝は、鮫島教授に大学を辞めることを伝え、荷物の整理を始めます。
一輝が今年で大学を辞めることを知った琴音たちは、育実(榮倉奈々)にそのことを伝え、辞めないよう説得してもらうようお願いします。

一輝は樫野木に言われ、昔の辛かったときのことを思い出しましたが、樫野木に一緒にフィールドワークに行かないかと誘います。
そして一輝は育実のいる歯医者に向かいます。

健康な歯を削りたくない一輝は、インプラントの治療を希望しますが、値段の高さに驚きます。
育実は、大学を辞める理由を教えてもらいます。

一輝は休講の振替授業で生徒たちを連れてフィールドワークへに行きます。
そこに樫野木もやってきます。

フィールドワークでアリを探す新庄。
コンチューバーの正体を知った新庄は、沼袋に弟子入りしていました。

樫野木は、離婚した本当の理由を一輝に打ち明けます。
ひどいこと言ったことを一輝に謝ります。
一輝は、大学を辞めるのは、樫野木のせいではなく、樫野木のおかげで辞めることができると反します。

生徒に大学を辞める理由を聞かれ、
「宇宙に行きます」と答える一輝です。
宇宙もフィールドワークで楽しみだと笑います。

鮫島教授は、「一輝の好奇心がこの星に留まるわけない」と、ここにいながら準備すればいいと提案します。

一輝は、自分が宇宙に行ったら山田さんを訪ねてやってほしいと育実にお願いします。
安らかな気持ちになれる楽しいドラマでした。

Training for Woman(トレーニングフォーウーマン) (エイムック 3367)