有村架純 ドラマW「そして、生きる」第1話!

有村架純のドラマ「そして、生きる」第1話です。

3歳のときに交通事故で両親を亡くした生田瞳子(有村架純)は、盛岡で理髪店を営む伯父に引き取られます。
大人になった瞳子は伯父に恩返しをしたいという気持ちから、地元アイドルをしながら女優を志していました。

2011年3月11日、オーディションを受けるため上京しようとしますが、東日本大震災が襲います。
9月、瞳子は友人のハンと共に気仙沼のボランティア活動に参加し、そこで学生ボランティアの運営メンバーである東京の大学生・清水清隆と運命の出会いをします。

瞳子は理容師の坂本が仮設商店街で仮店舗をオープンさせるまで気仙沼に通い、清隆やボランティア仲間たち、気仙沼の人たちともすっかり打ち解け合います。

ボランティア最終日、瞳子は自身の生い立ちや、東京でのオーディションに行くのが怖かったこと、地震を言い訳にして逃げていたことを語ります。

清隆もまた、子供の頃に父を病気で亡くし、母親は自分を遺して自殺したことを打ち明けます。
そして二人は深く惹かれあっていきます。

そして、生きる 単行本