吉高由里子 ドラマ「最愛」第８話！
吉高由里子のドラマ「最愛」の第８話です。
しおりの遺体が発見され、警察は騒然となります。
現場の状況から雑居ビルからの転落と考えられますが、昭殺害事件の参考人となっていたタイミングだったこともあり山尾たちは事件性を疑います。
出社した梨央は、秘書の児島からしおりと専務の後藤がもめていたようだと聞かされます。
しかし、その後藤とは加瀬も前日から連絡が取れず、行方を掴めずにいました。
梨央は、しおりが亡くなる前日、彼女と会っていたことで警察から事情聴取を受けることになります。
そんな彼女を、捜査本部を外されて所轄の生活安全課に異動になっていた大輝が訪ねてきます。
大輝の母が送ってくれたという故郷の酒を飲む二人の間には穏やかな時間が流れ、とある約束を交わします。
それは、二人の将来についてのものでした。
恥ずかしそうに手をつないで歩く様子が映ります。
一方、しおりの周辺を捜査していた桑田は、上司の山尾から、事件に関して大輝からうまく聞き出すよう指示されます。
気が進まない桑田ですが、かつての相棒だった大輝に捜査の協力を懇願します。
そんな中、加瀬は梓と今後の策を練っていました。
梓から後藤が向かうと思われる場所を聞いた加瀬は、早速梨央と向かうことになります。
そこは、後藤がひそかに使っていた別荘でした。
後藤を発見した加瀬は、追いかけますが逃げられてしまいます。
真田ウェルネスの不正の証拠資料を調べる梨央と加瀬です。
謎が謎を呼ぶ展開になってきました。
事件の真相はいかに、次週の展開が楽しみです。
