沢尻エリカ ドラマ「ファーストクラスseason2」第2話!
沢尻エリカのドラマ「ファーストクラスseason2」第2話です。
ハリウッド女優のセレブに自分のデザインした洋服を着てもらうことで話題を呼んだ吉成ちなみ。
その効果は絶大で「TATSUKO YANO」に、注文が殺到します。
廣木リカは2週間後に販売を開始すると発表するなど販売計画は順調に動き出したかに見えました。
しかし、製造を依頼していた工場から突然断りの連絡が入り、ちなみたちは対処に追われます。
困惑するちなみは、自分が工場に出向き説得をすると言い出します。
絶対に工場を確保すると意気込むちなみにリカは「この世界に絶対はない」と告げます。
ちなみは、渉外を担当する専務の矢野隆太郎と工場へ向かい、なんとかしようと直談判しますが、解決の糸口を見つけることができません。
帰る前に作業場を見学させてもらいますが「TATSUKO YANO」からきたと告げると何か隠した様子で出ていけと言われてしまいます。
けれどちなみはこの工場の職人達の技術の高さに惹かれ、説得することを心に誓います。
さらに「TATSUKO YANO」が、瀧川蘭子がトップに君臨するNGSホールディングスに買収されるというニュースが飛び込みます。
NGSホールディングスの瀧川蘭子が会社に現れます。
突然、工場から断られたことを不審に思うちなみ達ですが、再び工場長のもとを訪れ交渉し、見積もりの3倍出すことを条件に依頼を引き受けてもらうことに成功します。
しかしその額は利益につながらない無謀な数字でした。
翌日、工場からNGSホールディングスと独占契約を結んだと連絡が入ります。
間宮充に裏をかかれてしまい、この前の依頼は白紙に戻ってしまいます。
そんなちなみがとった行動は社長の矢野竜子と工場を訪問することでした。
久しぶりの再会に長年の職人達とのわだかまりも解け、依頼を承諾させることが出来ます。
モデリスト達や大五郎の力も借り、職人達と衣装作りに励むちなみ達ですが、またしても妨害をしようとする凪子やナミ絵です。
大五郎は、夜中に凪子が完成した衣装を盗撮している姿を目撃します。
そして10日後、「TATSUKO YANO」に告訴状が届きます。
今、ちなみ達が製作しているドレスがWEB上で盗作され販売されようとしていました。
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