吉高由里子 ドラマ「東京DOGS」第1話「最悪で最高のバディ誕生」!

吉高由里子のドラマ「東京DOGS」第1話「最悪で最高のバディ誕生」です。
2009年、吉高由里子21歳でのドラマ出演です。

ニューヨークのとある駐車場。
ここでは、まさに日本とアメリカをまたにかける国際麻薬シンジケートの取引が行われようとしていました。

集結するマフィアたちを一網打尽にしようと布陣するのは、高倉奏が指揮するニューヨーク市警。
日本からは警視庁特殊捜査課刑事の工藤マルオと後輩の堀川経一が参加します。

取引が始まろうとした時、刑事たちが取り囲みますが、車が爆発したすきにマフィアたちは逃げ出してしまいます。
執拗に日本人ボスを捕まえようとする奏ですが、ボスは逃走してしまいます。

現場には、記憶喪失の日本人女性、松永由岐が取り残されていました。
奏は由岐を護送して日本へ向かいます。

由岐の隠された記憶を知りたい奏を、マルオは手伝わされることになりました。
2人は、マンションの一室に保護した由岐を監視します。

奏は、マンションを見張る不審な車に気づきます。
車を追跡した奏はマルオを伴って空き家にたどり着きます。
そこで奏たちは、2人の犯人を確保。
だが、奏は簡単すぎたことに疑問を持ちます。

由岐は、奏とマルオの意思に関わらず、自分でも記憶を取り戻そうとしていました。
奏とマルオは堀川も手伝わせて、由岐の外出に付き合います。

その時、奏は自分たちを監視しているような気配を感じます。
疑問をぬぐいきれない奏は再び空き家を捜査します。

結果、空き家には3人目の人物がいたことが浮上。
その男は棚島秀夫でした。
奏たちは棚島を追う事になります。