土屋太鳳 ドラマ『今際の国のアリス』シーズン２・第３話「どくぼう」！
土屋太鳳のドラマ『今際の国のアリス』シーズン２・第３話「どくぼう」です。
残り時間はあと数分となります。
アリスは1人で海の前にいるキューマのまえに現れて、リーダーとしていろいろなことを教えてくれたことに感謝し、最後に握手したいと言います。
キューマは快く承諾。
しかし握手によるバトルではなぜかアリスが勝ちます。
アリスはタッタの腕輪を持っていました。
現実世界では整備工場に勤め、みんなからバカにされミスにより先輩に大怪我を負わせてしまったタッタは、俺でもやれるところを見せようと左手を扉でつぶし、腕輪を取る作戦をアリスに伝えます。
アリスは叫びながらコンテナの扉でタッタの腕をつぶします。
その腕輪を隠し持って合計点でキューマに勝ったのです。
アリスはキューマたちも元はプレイヤーだったと確信します。
しかしキューマはそれ以上の真実を語りません。
制限時間になり、アリスチームの勝利が確定します。
キューマは俺たちは最高の友達になれたと言ってレーザーで死亡します。
彼の仲間たちも清々しい表情で死んでいきました。
クイナが気絶していたウサギを抱き起します。
タッタは出血多量で死亡し、アリスは涙を流します。
そして、ニラギは去っていきます。
ゲーム「どくぼう」が始まります。
チシヤは刑務所で開催されるハートのジャック(11)のゲームに参加します。
参加者たちは首輪をはめます。
「どくぼう」のルールです。
①1時間以内に自分の首輪の後ろに表示されるマークが、スペード、ハート、ダイヤ、クラブのどれかを当て、独房に入って答える。
②答えが外れたら首輪が爆発。当たっていれば次のターンに参加。
参加者のなかに潜んでいるハートのジャックが答えをミスって爆死するまで①②を延々繰り返す。
チシヤはイッペーとチームを組み、答えを教え合います。
怖い目をしたバンダはマツシタとペアを組みます。
コトコは肉体関係にある男・ヤバとペアを組みます。
ずるがしこいロリ系女子・ウルミはチームを集めます。
ターンが進むごとにウソを教えられた参加者が爆死していきます。
イッペーはプレッシャーに耐えられず、自ら死を選択します。
10回ほどターンが繰り返され、生き残りはバンダ、コトコたち数名に絞られます。
ペアがいなくなったチシヤはピンチに陥ってしまいます。
