今田美桜 ドラマ「トリリオンゲーム」第5話!

2024年3月21日

今田美桜のドラマ「トリリオンゲーム」第5話です。

ハルは祁答院に、大手芸能事務所である「ゴップロ」を乗っ取ろうと提案します。
ゴップロは以前、祁答院が勤めていた会社です。

その時、凛々はハルがゲーム開発資金である20億を勝手に引き出していたことに気づきます。
ガクは桜たちに、ゲーム開発がダミーだったことを明かしました。

しかし桜は逆にやる気になり、ゲームを作ることを決意。
そして世界の堀本は存在せずとも、ドラゴンバンクのドラ娘を作った人間はいることに気づき、ガクは動き出します。

ハルは祁答院から、かつてタレントのヒムロが起こしたひき逃げの罪を祁答院が被っていたことを聞きます。

それを知ったキリカは、祁答院を解雇します。
ハルはこのことを知りつつ、祁答院を乗っ取りに誘います。

祁答院は最初は断ったものの、ハルの誘いに乗ることになります。
その頃ガクは、ドラゴンバンクの中枢サーバーに入りこむことに成功しますが、データへのアクセスは断念します。
キリカはこれがガクの仕業だと分かり、ガクをデートに誘います。

キリカとガクは、デートを満喫します。
キリカは、ガクをスカウトしますが、困るガクを見てキリカは「冗談」と話します。
そしてガクはキリカから、ドラゴン娘の開発者の蛇島の情報をもらいます。

ハルと祁答院は、ゴップロの大株主・皇の元へ行きます。
皇はハルの口車に乗り、ついハルの計画や動きを知っていたことを口走ります。
ハルはこの会話を録音しており、インサイダー取引の可能性を皇に突きつけます。

一方蛇島はガクに1か月1500万円欲しいと要求します。
そこにハルがやってきて、蛇島にアドバイザーとして加わってもらうことになります。

こうしてハルはガクに「ソシャゲとメディア。両方やろう」と言い、2人は肩を組みます。