深田恭子 ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第10話・最終回!

深田恭子のドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第10話・最終回です。

有栖と瞳子は、同居を解消すると決めてもいつもの日々を過ごしています。

一方綾香は、祐馬に改めて告白。
しかし祐馬は有栖のことが好きで、「綾香とは付き合えない」とはっきり伝えます。

瞳子の家に、貴美子や市郎たちが集まり食事をします。
すると瞳子はいきなり、地元・金沢に戻るかもしれないと言い出します。
加瀬も初耳でしたが、瞳子にはある考えがありました。

有栖は、BVアートの10周年プロジェクトと育児に奔走中です。
有栖は瞳子に、「恋をすればいい」と背中を押されます。
有栖は少しずつ、自分の気持ちと向き合うようになります。

そんな中、有栖は、亡くなった母・真理と瞳子が大学の社会人講座で知り合いだったことを知ります。

瞳子は真理が本当に素敵な女性だったと話し、有栖は真理が自分を瞳子に出会わせてくれたと感謝します。

有栖と綾香は、無事に企画展を成功させます。
その後有栖は祐馬に「私、祐馬が好き」と告白します。
祐馬は有栖に向日葵の花束をプレゼントし、2人は抱きしめ合いました。

一方の瞳子も加瀬に「結婚してください」とプロポーズし、2人はキスを交わします。
こうして有栖と瞳子は家を引き払い、別々の道を歩み始めます。

瞳子と加瀬は結婚式を挙げ、瞳子は金沢でアートギャラリーを始めます。

祐馬は今もダンスを続け、有栖は学芸員という夢を叶えます。