広瀬アリス ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第10話・最終回【青春のその先へ!私の歩きたい道】!

広瀬アリスのドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第10話・最終回【青春のその先へ!私の歩きたい道】です。

祥吾に抱きしめられる佐弥子を見た拓は、佐弥子に「一時帰国していてもう戻るところ」と告げます。
短い会話をした後、拓は去って行きます。

佐弥子は卒業設計を作ることになりますが、教授に「何をやりたいのか見えてこない」と厳しい言葉をかけられます。
さらに佐弥子は内定者懇親会に参加しますが、自分がこの会社で働くイメージが持てずにいました。

佐弥子は、拓との思い出の場所に行きます。
すると偶然拓もいて、佐弥子は拓を必死に追いかけました。

佐弥子に押し倒された拓ですが、2人は久しぶりにゆっくり話すことができます。
拓はもうすぐスイスに戻り、充実した毎日を送っていることがわかります。

佐弥子は就職が決まったことを話しますが、拓は意外そうな表情です。
拓は「みんなが通る道より、自分が歩きたい道を歩きなよ」と佐弥子にアドバイスします。

佐弥子はある講演会に参加し、そこで40歳で建築士になった折戸に出会います。
佐弥子はその後も折戸の事務所を訪ねるようになり、2人は意気投合します。
佐弥子は拓のことも、折戸からアドバイスをもらいました。

佐弥子は祥吾の告白を断り、心の中にまだ拓がいることを打ち明けます。
そして佐弥子は大手の会社ではなく、折戸の事務所で働くことを決意します。

2027年1月。
拓は卒業認定され帰国します。
拓は卒業設計に追われる佐弥子の手伝いをし、無事佐弥子たちは大学を卒業します。

ファミリ家でも卒業パーティーが開かれ、拓は2月末に帰国し今は父・真保誠のアトリエで働いていると報告します。
皆もそれぞれ将来を報告し、佐弥子の第2の青春は終わりを迎えました。

拓は佐弥子に「俺の家族になってよ」とプロポーズします。
佐弥子はすぐに断りを入れ、「1人前の白玉佐弥子になりたいの」と言いつつも左手に指輪をはめてもらいます。

2人はキスをし、翌日グリコをしながら拓は佐弥子にプロポーズをし続けたのでした。