多部未華子 今田美桜 ドラマ「いちばんすきな花」【迫る引越し最後に4人でやりたいこと】第10話!

多部未華子今田美桜のドラマ「いちばんすきな花」【迫る引越し最後に4人でやりたいこと】第10話です。

美鳥が北海道に戻り、椿の家にいつも通りゆくえ、夜々、紅葉が集まります。

ゆくえは美鳥からの伝言をそれぞれに伝え、椿にはこっそり「そこの公園、桜が咲くから春まで住んでみてほしかった」と美鳥が言っていたことを教えました。

紅葉と夜々が2人で飲んでいると、紅葉のバイト先の2人に付き合っていると勘違いされます。
夜々は友達と断言しますが、紅葉のことを悪く言う2人に夜々はキレてしまいます。
夜々は「バーカ!バーカ!」と叫び、紅葉に手をひかれ店を出て行きます。

再び椿家に集まった4人は、引っ越しが迫る中最後に何をしたいか話します。
結局出た結論は「お喋り」でした。

紅葉が手掛けたイラストは好評でしたが、紅葉は評判を気にしている様子です。
「表紙のイラストがゴミ過ぎる」というコメントが来たようで、落ち込む紅葉にゆくえは「気にしなくていい」と伝えます。
それでも気にしてしまう紅葉を見て、ゆくえは椿家を出て行きます。

その間、椿と夜々も価値観の違いがあると紅葉を励まします。
戻ってきたゆくえは、紅葉にパンを買ってきました。
ゆくえも椿と夜々と同じような価値観の違いを説明し始め、椿と夜々と紅葉は笑い合います。

後日、夜々は1人で椿家へ向かいます。
夜々は改めて椿に「私って、やっぱり可能性ないですか?」と告白するも、椿は「ない」ときっぱり断ります。

紅葉も、ゆくえが自分がゆくえのことを好きと知っていながら、ちょうどいい距離感を保ってくれているよねと告白します。

しかしゆくえは話の流れではっきりと、「彼氏にはならないかな」と伝えます。

ゆくえは4人でやりたいことを思いつきます。
それは、最後に椿家に住むことでした。

泊まるのではなくしばらく住みたいということで、4人は「みんなでちょっと住みますか」と話がまとまります。