吉高由里子 ドラマ「光る君へ」第2話「めぐりあい」!

吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」が始まりました。
第2話「めぐりあい」です。

1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家・紫式部の波乱の一代記です。

第1話「約束の月」

藤原為時の長女・まひろはある日、三郎という少年と出会い、二人は打ち解けあいます。

平安中期、京に生を受けた少女まひろ、のちの紫式部です。

第1話では、まひろの子供時代が描かれます。
とても利発な少女でした。

父・藤原為時の政治的な立場は低く、母・ちやはとつつましい暮らしをしています。

ある日まひろは、三郎という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解けあいます。

再び会う約束を交わす二人でしたが、激動の運命が始まります。

第2話「めぐりあい」

第2話で吉高由里子が登場します。
母の死から6年、成人したまひろと父・為時との関係は冷めきっていました。

道長の父・兼家はさらなる権力を得ようとします。

母の死から6年、まひろは15歳となり成人の儀式を迎えます。
死因を隠した父・為時との関係は冷めきる中、まひろは代筆仕事に生きがいを感じていました。

一方、道長は官職を得て宮仕えをしています。
姉・詮子が帝との間に皇子をもうけ、道長の一家は権力を拡大していました。

道長の父・兼家はその権力をさらに強固なものにしようと道兼を動かし天皇が退位するよう陰謀を計ります。