吉高由里子 番組「土スタ」「光る君へ」への想いを語る!

大河ドラマ「光る君へ」の主演を務める吉高由里子が「土スタ」に出演しています。

平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じています。

吉高は「今私人生の中で1番習い事をしてる感じなんですよ」と言い、書、琵琶、舞など多岐にわたる稽古をしていることを話します。

吉高は、「どこに向かってるんだろうみたいな、すごく充実はしてるんですけど、やっぱ課題が多くって」と稽古をする苦労を吐露します。

吉高と仲の良い番組MCのハリセンボン・近藤春菜は「プライベートで遊ぼうと連絡しても今日はちょっと書のレッスンがあってとか、やっぱ努力してんだなって思う」と撮影が始まる前からの吉高の努力を明かします。

 
まひろと生涯のソウルメイトになる藤原道長役を好演している俳優の柄本佑がVTR出演します。

近藤春菜と共演した14年度前期の連続テレビ小説「花子とアン」の撮影秘話が紹介されます。

春菜は吉高へサプライズの手紙を朗読します。
2人の仲の良い様子が披露されます。

吉高は、重さ20キロほどの衣装を着ての撮影だった「五節の舞」では“宝物になるいい経験ができた”と笑顔で語ります。

「光る君へ」は、 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」など生んだ“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目にあたります。
大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本です。

吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演で初主演となります。