長澤まさみ 映画 アイアムアヒーロー 2回目の初日舞台挨拶!
長澤まさみの話題です。
映画 アイアムアヒーローが、いよいよ公開になり、
初日舞台挨拶がありました。
場所は、六本木ヒルズの東宝シネマズです。
大泉洋、有村架純、長澤まさみ、らが登壇しています。
2度目の舞台挨拶、
1度目は、マスコミも加わり、賑やかだったようです。
ということで、静かに始まりましたが、
マスコミがいない分、
のびのびとして楽しい舞台挨拶でした。
長澤まさみは、黒の衣装、
おへそがちらっと見えるセクシーな衣装です。
黒い光沢のあるツーピースに、
赤いパンプスといういでたちです。
メイクもバッチリで、
美しい姿を見せてくれます。
有村架純は、可愛らしい衣装ですが、
大人びたメイクで素敵な雰囲気でした。
挨拶になります。
まずは、大泉洋、
「最初の30分を乗り切ってください。
そうすれば、面白いですから、
肩こりがとれているかもしれません」
笑いをとります。
激しいシーンが続くようです。
続いて、有村架純、
女子高生、比呂美を演じています。
「半分人間で半分ゾキュンという
難しい役をやらしてもらいました」
長澤まさみの挨拶です。
「はじめて見ると、ちょっと怖い、
そんな時は、手で顔を隠し、指のすきまから見るとよい」
そんなアドバイスをします。
「アクションがあったり、
迫力のあるシーンがたくさんあります。
そしてゾキュンが個性的です。
楽しんで見てください」
脇役陣の楽しい挨拶が続きます。
マキタスポーツは、
「ヒーローを演じる、
架純ちゃんとのラブシーンを期待していた」
など妄想を語ります。
そして塚地武雅は、
「ヒロインをやらせてもらった。
マキタスポーツといい仲になる」
男同士の危ない関係の話で笑いをとります。
さて、
注目点や思いのたけを語ってほしい、
ということになります。
まずは大泉洋、
ゾンビ映画について、
観客に質問、怖い映画が好きな人は?
少ないので心配、という話になります。
有村架純はゾンビ映画が苦手?
と話を振られますが、
「ゾキュンがユニークでかわいい、
愛情を持って見れると怖くないのかな?」
そんなとき、観客がプラカードを持参、
日本のデカプリオ!
と書かれています。
アカデミー賞の映画で、
銃を構えるシーンが有名です。
そのあと、プラカードがいろいろ変わり、
話題が持っていかれます。
最後はユーアーヒーローの文字に変わります。
長澤まさみは、
「褒めるのは嫌なんですけど、
ゾキュンがでてきて怖かったりびっくりするシーンが
たくさんあるんですけど、
ひとりの男の人の成長物語です。
自分に自信のない男が
最後はヒーローになる、
そんな英雄を演じる大泉さんを見ていてください、
こんな大泉さんは見たことがない、
ひょっとしたら、
それがデカプリオかもしれない」
映画への期待が高まります。
長澤まさみの服装がいじられます。
「お前、服の丈が短いんじゃないか」
「気合いいれてきました」
「背が伸びたんだよね!
スタイリストもびっくり!」
そんなやりとりです。
そして時間切れ、
最後に大泉洋が挨拶して終わりますが、
話が長い!突っ込まれます。
ということで楽しい舞台挨拶でした。
そして映画本編の上映となります。
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