長澤まさみ 映画 「追憶」刑事の妻を演じる!

2019年8月12日

長澤まさみの話題です。

長澤まさみ出演の映画、「追憶」です。

不遇な環境に育つ四方篤(岡田准一)、田所啓太(小栗旬)、川端悟(柄本佑)は、軽食喫茶を営む仁科涼子(安藤サクラ)や店の常連客・山形光男(吉岡秀隆)を慕いながら少年時代を過ごしていました。

しかし、ある事件を発端に3人は二度と会わないという誓いを立て、離れ離れの生活を送ります。

そして運命の25年後、刑事の職に就く四方篤は、殺人事件の被害者となった川端悟と思いがけず再会することに。

さらに、容疑者として名前が挙がったのは田所啓太でした。
「刑事」「被害者」「容疑者」という立場で、予想外の再会を果たした3人。

彼らが友人関係を断ってまで封印した過去とはいったい何だったのか?
25年の時を経て、その真実と秘密が明らかになっていきます。

映画の舞台は、北陸地方、
厳しい雪と風の風景が映ります。

長澤まさみは、富山市内で刑事として働く四方篤の妻、美那子を演じています。

美那子は、保育士として働いていています。
結婚して5年が経ちますが子供に恵まれず、ほぼ別居状態が続いていました。

殺人事件をめぐって、重厚な物語が描かれます。

GINGER[ジンジャー] 2015年12月号[雑誌]