北川景子 映画 「の・ようなもの のようなもの」 ワールド・プレミアの様子!

2019年8月14日

北川景子 の話題です。

北川景子が、16年1月公開の映画『の・ようなもの のようなもの』
ワールドプレミアに出席し、舞台あいさつを行っています。

作品は、『第28回東京国際映画祭』パノラマ作品部門に選出されています。

恩師と慕ってきた森田芳光監督が原案の映画です。
北川景子は、森田監督の作品­「間宮兄弟」(2006)で
スクリーンデビューしており、今回「間宮兄弟」と同じ夕­美役を演じます。

共演の松山ケンイチは、
ラブストーリーのようなものでもあり、
青春映画のようなものでもあり、
いろんな、ようなものが詰まった作品、とあいさつします。

4年前の森田芳光監督の告別式での様子です。
北川景子にとって、映画界の恩師という存在、
泣き悲しむ光景が映ります。

森田芳光監督のスタッフが集結して作られた作品、
現場にすっと入れた、
本当に楽しくて、家族のような現場だった、
と撮影の様子を語っています。

松山ケンイチと北川景子は、
森田監督作『サウスバウンド』(2007)で共演しています。
当時の舞台あいさつの時、
森田監督が「次は景子ちゃんと松山でラブストーリーを撮りたい」
と話していたという思い出話が語られます。
それが実現、感慨深いふたりの様子が映ります。

レッドカーペットを歩く映像です。

北川景子、竹内結子、橋本愛らがレッドカーペットに!「第28回東京国際映画祭」