満島ひかり あさイチ「プレミアムトーク」!

2019年10月19日

満島ひかりが、あさイチ「プレミアムトーク」という番組に出演しています。

7年ぶりにあさイチのスタジオ登場です。

まずは、放送中の連続テレビ小説「まんぷく」でヒロイン・福子を演じている安藤サクラとの「不仲説」を自分の言葉で否定します。
安藤サクラの両親である奥田瑛二、安藤和津とともに高知のよさこい祭りに参加したときの写真が披露されます。
このとき安藤サクラはいませんでしたが、満島は安藤家と家族ぐるみで仲良しのようです。

朝ドラの話では、次々と不幸が襲いかかり涙する福子を見て、満島も思わず目をうるませ「サクラが泣いてるとなんか…」と言いながら抱きしめる仕草。
安藤とは「すごく特別な関係」だそうで、
「普通の友達とはちょっと違くて、お互いの人生の節目節目で連絡し合ったりとか、昔から戦友なんですけど元々は。ソウルメイトみたいな」と固い絆をのぞかせています。

そして、「マスコミさんにいろいろ書かれてますけど、信じないでください。普通に生きてるし、ちゃんとお返事も返してます」と語ります。

今年3月に所属事務所から独立、フリーでの活動を開始したことについては、
「私は11歳から会社勤めだったので、気が付くと20何年会社にいて、私は10代の頃から20歳までの10年間をこういう場所で生活していたので、会社を辞めることで何が変わるのかわからないですけど、少し自分と向き合いたいと思って。時間が欲しかった。
忙しくなると、我慢が重なって、周りの人に火を飛ばすようになっちゃう。
ちょっと語気が荒くなったり、それが自分で気になってしまって、人に何か言うよりは自分でやって感謝するほうがいいなと思った」
とフリーになった経緯を告白します。

フリーとなった決断について「思い切ってますよね!」基本的な仕事の交渉等は「お手伝いしてもらっていることもありますけど、ほとんど一人で」と語ります。

これに対し、大吉が「番組の流れが事前に全部分かっちゃうから、ドッキリは仕掛けられなくなっちゃいましたね」と笑わせます。

満島が知名度を上げた2011年7月期放送のドラマ『それでも、生きてゆく』では、
ドラマのオファーを3回断っていたものの、脚本家の坂元裕二と直接会った時に、坂元の手が緊張から震えているのを見てオファーを受けたというエピソードが紹介されます。

満島ひかりが江戸川乱歩の世界を演じるシリーズ第3弾が「満島ひかり×江戸川乱歩」として放送されます。
映画ともドラマとも違う独特な映像美で初期の江戸川乱歩の傑作短編を“ほぼ原作に忠実に映像化”します。
「お勢登場」では妖艶な悪女、「算盤が恋を語る話」では地味な事務員、「人でなしの恋」では嫉妬に狂う若妻を演じ分けます。
「お勢登場」では宮藤官九郎が満島と夫婦を演じます。

本音のトークが満載の楽しい番組でした。

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