長澤まさみ 釜山国際映画祭 1日目 是枝監督とインタビュー!
長澤まさみの話題です。
長澤まさみが、韓国釜山で開かれている映画祭に参加しています。
まず1日目は、是枝監督と映画「海街DIARY」のインタビューに応えています。
釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)ビーフビレッジ(BIFF Village)の野外ステージでの、
オープントークの様子です。
四姉妹の物語である『海街diary』では恋愛に奔放な次女・佳乃を演じた長澤まさみ、
肩を見せたセクシーなドレスで登場します。
「まさみ、きれい!」という日本語の歓声が飛びます。
「今回は大人の演技を見せてくれましたね」という司会者の言葉に、
「私も28歳になったので、自然な流れなんだと思います」と答えています。
是枝監督は、次女役に起用したことについて、
「長澤さんは太陽のように明るい。陰と陽で言えば、陽。
長女は陰で、看護婦であり、死のイメージがありますが、
長澤さんにはエロス=生を担ってほしいと話しました」と語っています。
黒のロングドレス姿でステージに登場した長澤まさみです
オープントークが行われている間の真剣な表情です。
質問には真摯に答えています。
映画は、韓国では12月公開となります。
今度は、釜山海雲台区に位置する東西大学センタムキャンパスコンベンションホールにて開かれた
映画『海街diary』の記者会見の様子です。
長澤まさみと是枝裕和監督が出席しています。
続けての記者会見です。
釜山国際映画祭は、1996年に創設され、大韓民国の釜山広域市で毎年10月に開かれる国際映画祭です。
急速に規模を拡大しアジア最大の国際映画祭へと成長を遂げているそうです。
従来の映画祭のような映画上映だけでなく、
アジアンフィルムマーケット、
アジアンプロジェクトマーケット、
アジアンシネマファンド、
アジアンフィルムアカデミー、
アジアンシネマフォーラムなどの様々なマーケットやイベント等を併設しています。
意欲的な韓国映画産業への取り組みです。
釜山国際映画祭は、
若手女優による露出合戦でも有名になったようです。
事務局の指導でだいぶ沈静化したとのことですが、
そんなことも話題になる楽しい映画祭です。
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