北川景子 ドラマ「リコカツ」第10話・最終回!

北川景子 のドラマ「リコカツ」第10話・最終回です。

共に生きると誓った咲と紘一。
しかし二人に困難はつきもの、家はすでに売れてしまいました。
そして、紘一は咲に3年間のパリ研修の話があるのを知ります。

咲は3年間のパリ研修の話を受けるか悩んでいました。
紘一は仕事を辞めて咲について行こうと考えますが、咲は「パリには行かない」と決意します。

しかし、紘一が咲の本当の気持ちを尋ねると、咲は「パリで研修もしたいし、紘一さんの側にもいたい」と素直な気持ちを告白します。
紘一は「自分たちの絆はそんなやわではない。未来というのは自分たちで描くものだ。自分には咲さんと過ごす幸せな未来しか見えない」と咲の背中を押し、帰りを待つことを決めます。

咲は「私、もう一度あなたの妻になりたい」と紘一の目を見て伝え、紘一も「自分ももう一度君の夫になりたい」と返します。

2人はいろいろなルールを決めて、日本とパリでの生活をスタートさせます。
紘一は、咲が帰る日を心待ちにしてカウントダウンを続けます。

そして3年が経ち、いよいよ咲が帰る日になります。
紘一は咲との思い出のスーツを来て帰りを待ちます。

しかし、咲からは「帰れなくなった」との連絡が入ります。
そんなに早く会いたいのかと尋ねる咲に紘一が「会いたいに決まってる」と答えると、電話は切れ、家のドアが開きます。

咲は「サプラーイズ!」と満面の笑みを浮かべ「ただいま!」と紘一に飛びつき、紘一は「おかえり」と咲を抱きしめます。

家で指輪の交換をし、二人は再び結ばれます。