石原さとみ ドラマ「恋はDeepに」第7話!

石原さとみのドラマ「恋はDeepに」第7話です。

魚たちの話す言葉が突然理解できなくなってしまった海音。
一方、開発プロジェクトのリーダーに復帰した倫太郎は、経歴について記者に追われる海音のことが心配でなりません。

海音の研究がアメリカの有名な雑誌に掲載されたことでマスコミは海音を追いかけます。
大学は海音の経歴を証明できないのなら、海音を解雇するか研究室を解散するかを迫ります。

一方、蓮田トラストでは香港の会社に株を買い進められていることが発覚します。
このままでは会社を乗っ取られてしまいます。
大量の株を売却していたのが、榮太郎だったことがわかります。

父・太郎と光太郎、倫太郎、榮太郎での話が始まりますが、榮太郎は話の途中で席を立ってしまいます。

そんな中、海音を心配する倫太郎が研究室に迎えにきます。
倫太郎が向かった先は遊園地でした。
自分を元気づけようとする倫太郎の優しさを感じる海音です。
倫太郎は海中展望タワーが環境を壊さないよう、大きさや形まで真剣に考え直そうとしていました。

光太郎の元に雑誌記者たちが来ていました。
編集者の高柳が調べたところ、ダナン海洋大学に海音が居た形跡はありませんでした。
光太郎はそれを雑誌で取り扱ってほしいと依頼します。

海音は、「たそがれTV」に出演して身の潔白を証明しようとしますが、高柳たちの厳しい追及で堪えられなくなってしまいます。

そこに現れた倫太郎が海音を連れ出します。
そして星ヶ浜へ向かいます。
海を見ながら倫太郎の子供の頃の話などしていると、海音が足が痛いといいだします。

ふたりは、「星ヶ浜 しおさい博物館」で休憩をとります。

倫太郎が水を買いに行っている間に、海音は博物館の展示物である「人魚姫の伝説」に魅入られます。
そこには、地上で恋をした人魚は海に戻ること、そうでないと人間を不幸にしてしまうことが書かれていました。
海音は海岸へ向かいます。

もどってきた倫太郎は海音がいないことに気づき、海に探しにゆきます。
波打ち際に立っていた海音は波をかぶっても自分が変化しないことに驚き、やってきた倫太郎の前で倒れこんでしまいます。