長澤まさみ 大河ドラマ 「真田丸」 第19話 信繁と茶々!
長澤まさみの話題です。
大河ドラマ「真田丸」第19話です。
今週は茶々が、秀吉の側室になるいきさつが描かれます。
信繁と茶々は入ることを禁じられていた蔵に入ります。
秀吉はなぜ見せたくなかったのか?
浅井家の悲しい歴史を思い出す品々が並びます。
「わたくしの親しい人は、みな殿下に殺された」
複雑な茶々の思いです。
蔵の中は、血の匂いの消えない槍や刀がいっぱいです。
刀が倒れ、信繁が茶々を抱きかかえます。
きりが登場、信繁にカステラをもってきます。
茶々と一緒なところを見て驚くきりです。
京都に茶々のために聚楽第を造る、
秀吉は茶々の機嫌をとります。
真田信之のもとに、本多平八郎の娘、
稲が嫁入りすることになります。
吉田羊が演じます。
徳川と真田の間の政略結婚、
断れない縁組です。
信繁は、秀吉から
さびしい茶々の話し相手になってやってくれ
と頼まれます。
再びきりが登場、
隙があったのでは?
少しはやましい気持ちになったのでは?
ほらほら、それを言っているのよ?
信繁を問い詰めます。
茶々と親しくしたことで
信繁は加藤清正に命を狙われます。
きりは、秀次に、
加藤清正の誤解を解いてもらうよう頼みます。
そして、加藤清正は九州に行くことになり、
命拾いする信繁です。
聚楽第に引っ越した茶々、
蔵のことを秀吉に話してしまいます。
秀吉は怒りだします。
自分の想いを告白する秀吉、
茶々は、側室になることを承諾します。
信繁も茶々の元を離れ、
秀吉の近くで働くことになります。
不思議な縁を感じる、茶々が予言します。
きりと話す信繁が映ります。
きりは、信繁が茶々からもらった
押し花を食べてしまいます。
これにて茶々とのことは終わり、
という暗示の場面です。
正式に秀吉の側室となった茶々です。
けれど、それは秀吉政権崩壊の最初の一歩です。
竹内結子が、
天真爛漫に茶々を演じています。
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