深田恭子 ドラマ「ハロー張りネズミ」第5話 ママ、淋しかったの・後編!
深田恭子の話題です。
深田恭子ドラマ「ハロー張りネズミ」第5話「ママ、淋しかったの・後編」です。
「家の中に、家族以外の誰かがいる」という依頼者の家を調べることになったゴロー(瑛太)は、その家で起こる怪奇現象を目撃します。
霊媒師・河合の力を借りて、原因が和室にある「床柱」だと判明します。
ゴローたちは、その床柱が家に建てられた経緯を探ることになります。
河合の霊能力に驚くゴローですが、
河合は、北村アキ子の娘の七恵が強い霊能力を持ってることを話します。
今までの七恵のベビーシッターが何人も代わっており、
蘭子(深田恭子)が、今までのベビーシッターに話を聞きに行きます。
怪奇現象がおこりあの家は怖い、ベビーシッターを辞めた理由がわかります。
グレの調査で、床柱が東京都の奥深い山奥の家から持ち込まれたものだということがわかり、ゴローと河合はその家に向かいます。
ゴローと河合は、その山奥の廃屋にたどり着きます。
その廃屋に入ろうとすると一人の老人がやってきました。
その家には、一人の祈祷師の老婆が住んでいたそうです。
河合は、転がっていた木づちを拾い、
「わら人形を打っていたのよ。依頼を受けた祈祷師が、ある人間に呪いをかけるための儀式。」
「たぶん、あの柱には精霊がすんでいたんだけど、祈祷師が五寸釘をのろいをこめて何本も打地込んでるうちに悪霊に変化してしまった。」
「おそらく、強力な力を持ってる七恵ちゃんを自分たちの世界に引き込もうとしている。」
七恵が悪霊の住む床柱がある和室に行くと、柱に住む悪霊がでてきます。
「七恵ちゃん、一緒に遊びましょ。こっちにいらっしゃい」
と言って、七恵の手を取って柱の中に引き込みます。
廃屋では、河合が早く帰らないととゴローをせかします。
急いで北村家に戻ったゴローたち。
河合は、白装束に着替え、悪霊と戦います。
なんとか七恵を救い出すことができ、悪霊を退治することができます。
数日後、ゴローが河合にお礼をしに行きますが、蘭子も着いてきます。
ゴローと蘭子が河合の家に行くと、
「あの人、蘭子さんだっけ?さっきちょっと覗いちゃったんだけどさ、探偵さんに例の気持ち感じてるみたいよっ。気をつけなさいよ。女も魑魅魍魎といっしょで、扱い次第ではあの悪霊みたいになるからね」
蘭子は不思議そうな顔をしています。
恋した女は悪霊よりも怖い?
そんな落ちでドラマは終わります。
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